BS組です。
地上波の人は、
20時以降に
読んでね。
この物語の前半戦は
真田昌幸を中心とした
物語として観ると
面白みが増します。
どうしても、
「真田丸」という
タイトルから
信繁に引っ張られて
しまいますが、
第二話の「決断」も
昌幸の決断です。
また、
今回の大河
「真田丸」という
タイトルは
一艘の船にも
例えていて
ダブルミーニングに
なっています。
つまりは、
信繁だけが
主役じゃないんです。
そこで、
序盤は誰の
物語であるか
と言えば
それは、
やっぱり、
真田昌幸です。
真田の当主
ですからね。
あえて、
火中に身を投じる
という選択をした昌幸
今後の展開は、
史実を知っていても
充分楽しめる
シナリオに
なっています。
さすが、
三谷さん!!
ハラハラな
展開にさせながら、
笑いも忘れて
いません。
P.S.
官兵衛の時は、
毛利につくか
織田につくか
やってたな。
僕が、その時代に
生きていたら、
やっぱり、織田に
ついた方が
賢明なのかな。