なかなか、
面白かったです。
2年前の
「軍師官兵衛」の
おかげで
時代背景が
わかってることと
その後、
小説や歴史番組で
知識が蓄えられてて
物語にすんなり
入れました。
第一話において
真田家家中の
話はユーモラスで
本筋の武田の
情勢はとにかく
シリアスに描き
バランスが良かったと
思います。
乱世が故、
どうしても
緊張状態が
あるからこそ
弛緩が必要です。
とくに大河は
CMなしで45分
初回は1時間
ノンストップです。
だからこそ、
1話の中で
メリハリというか
バランスが大事に
なってきます。
朝ドラは、
15分なので
そうしたものは
あまり必要ないの
かもしれませんが、
「あさが来た」にも
似たような演出が
あります。
NHKのドラマ
だからこそ
緊張と弛緩が
必要なのです。
そういう意味では、
三谷さんの「真田丸」
これは一年
見続けられそうです。
豊臣政権に
なったころ
どうなるのかが
ポイントと
なりそうです。
P.S.
オープニングも
映画さながらで
迫力のあるCGでした。