読書2015 | Ameba de Blog Life.

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戦国に
ハマりまして
今年(2015年)
読破した
歴史小説です。

無双の花
小説 立花宗茂(上下)
孤闘 立花宗茂
小早川隆景(人物文庫)
山中鹿助(人物文庫)
風の如く 水の如く
冬姫

何冊か、
読んでいると
書籍というか
文庫本に対する
こだわりが
出てきました。

ページ数ですが、
文庫本の
良いところは、
その携帯性に
あると思います。

全体を通して
400ページぐらいの
量が持ち運ぶにも
読了するにも
適した長さだと
思います。

500ページを
超える文庫本は
巻数は増えても
いいので、
何とか小分け
してほしいです。

主に通勤電車で
読む機会が多いので
鞄からの出し入れや
かさばらない程度で
ある程度しっかりした
量となるとやっぱり、
400ページぐらいです。

薄すぎてもだめで
手に持って読む際も
フィット感が大事です。

内容もそれぐらいの方が、
読後の高揚感が
高い気がします。

あんまり長いと
逆に疲れたり、
内容が入って
こなかったり
しますからね。

P.S.
 わりと良い本に
 出会えたと
 思っています。