神聖ブリタニア帝国
第99代唯一皇帝陛下
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
よりお言葉
『我を認めよ!!』
イエス・ユア・マジェスティ
とりあえず、
認めたくはないが
若さ故の過ち
ということで
認めておこう。
さて、
TURN21
『ラグナレクの接続』
ですが、
久々に
レビューでも
書きましょうか。
まず、
マリアンヌの
扱いが酷くねぇ?
仮にも主人公の
母親だし、
仇の理由の一つを
あっさり消しても
いいのかね。
今回の話で
考えさせられたことは
嘘の社会を
認めるか否かに
論点があるのですが、
今、企業の
虚偽・偽造などが
問題視されている中
なので
どうしても
ルルーシュと
ホリエモンを
重ねて見て
しまうんですよね。
同じCEOだったし…。
シャルルもマリアンヌも
嘘を付くなというより
正直に生きろということが
言いたかったと思います。
だからこそ、
ルルーシュも
あの時点で
両眼のギアスが
発動したと
思いたい。
でもって、
話が1ヶ月後
ということですが、
(端折ってないか?)
シュナイゼルも
彼なりの考えや
行動で皇帝の座を
狙っていたと
思うので、
あと4話ぐらい
ですが、
目が離せません。
P.S.
シュナイゼルとの決着の
後の世界が本作品で
最も伝えたいことだと
信じてます。
P.S.2
来週は、社員旅行で
ソウルに滞在しますので
リアルタイムでは見れません。