僕はいま
広告屋に
勤めてる
わけだけど、
広告の
寿命は
短いと
思う。
大手は、
ともかく
地方の
中小では、
敵わなく
なって来ている。
特に
新聞や
雑誌の
枠を
埋める
ような
スペース
ブローカー的な
広告は
もはや
化石だ。
では、
それに
代わるものは
何かというと
簡単に言えば
情報屋です。
広告も
一メディアで
あると
同時に
情報なのです。
広告=反響に
結びつける
のでなく、
エンドユーザーに
ちゃんとした
情報として
伝えるスタンスで
挑めば、
きっと、
素晴らしい
と思います。
本質まで
いくと
ジャーナリズム
になると
思うけど、
それは
それで
構わない。
代理店と
クライアント
主体による
広告活動では
本当の客は
掴めない。
本当の客とは
一生付き合って
頂ける方を
言います。
どうしても
利益ばかりを
追求すると
ユーザーの顔が
見えなくなるのが
アドマンの
悪い所です。
P.S.
そうした意味では、
あの求人情報サービスは、
素晴らしい。