(新)昭和35年生まれのアニメ  ファンのブログ

(新)昭和35年生まれのアニメ  ファンのブログ

 昭和35(1960)年生まれのアニメファンのブログです。
 60過ぎの独身男がいまだにアニメが好きで、
「キュアマリンは俺の嫁~」とか言ってるのは見苦しいと思いますが、
自分でも人としてダメダメだということは自覚しているので
見逃していただければ幸いです(苦笑)。

 アニメイトららぽーと富士見で冬コミのカタログを購入。

表紙は、かんざきひろ先生。
あと一般参加する2日目午前のリストバンドを買いました。

 同人誌の下絵が描き上がり、あとはスキャンしてパソコン作業
…ということで、ちょっと気持ちに余裕ができたので、

TOHOシネマズららぽーと富士見で『ズートピア2』を観て、

ららぽーとの館内を廻ってデジタルカードをゲットしたり

フォトスポットを撮影してクリスマス気分を味わいました。
実際のクリスマスの時期は、パソコン上で漫画原稿を
修正しまくる修羅場になるかな?

 大岡山の東京科学大学で行われた第10回全国自主制作
アニメーション上映会のオンライン上映を視聴しました。

 第10回ってことは今の学生はアニ研連を知らないのか?
時代が令和になっても自主制作アニメが作られ続けている
というのは素晴らしいことだと思います。

 私は冬コミ107に向けてアニパロ同人誌「アニメ麻雀」
の原稿描きに集中しなくてはいけないのですが…
11月の終わりにネームが出来て、
年末まであと1ヶ月あると思って安心してしまって…

カードウエハースを買いに行ったり…

メープルメロンパンを買いに行ったり…

イオンクリスマスおもちゃカタログをもらいに行ったり…

『ペリリュー』を観に行ったり…

『ガルクラ』総集編後編を観に行ったりして、
12月第1週は作画作業に集中できませんでした。
これからがんばります(苦笑)。


 アニ上で配信された自主制作アニメでは
早稲田大WAFL『Summertime girl with Awesome robot』
北大HAL『喫茶店から出られない!』
無敵動画堂『ライガー下ガキ3』
東京藝大の武田椿監督『彁の声』
リバイバルの早稲田大WAFL(1993年)の『EVERGREEN』とか
尺の長い作品が、それぞれ見応えがありました。

「犯人の動機とか、推理物では重要なんやないの」
「この作品を観ている人は、多分そういうの重視してないし
ライガーの下描きムービーを流すことこそが、この作品の
主旨だから!推理パートの方がむしろオマケなの!」
と言い切ってしまう無敵動画堂に清々しさを感じました。
『獣神ライガー』35周年記念作品だったはずなのに、
2026年だと『勇者エクスカイザー』35周年も過ぎて
『太陽の勇者ファイバード』35周年になってしまうけど、
半年後にライガーは完成するのでしょうか?(笑)

 人気投票1位になってアンコール上映された作品は
武田椿監督の『彁の声』でした。今時の若者は
こんな欝なアートアニメーションが好きなのか?

 今日配信されたWAFLの作品は11月の早稲田祭で見たし、
北大HALと東京理科大の作品は夏コミ106で買ったけど、
良いアニメは何度観ても良いと思うので、冬コミで
今日の作品が出てたら買ってしまうかもしれません。

 コミックマーケット107当落速報のお知らせのメールが
届きました。

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◎貴方のサークル「プロダクション青い鷹」は、
火曜日 南地区 “i”ブロック-18a(南2ホール) に
配置されました。

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 東京ビッグサイトが工事中で、使えるホールが減って
倍率が上がってるはずなので、前回当選したウチのサークルは
今回は落ちるだろうと思ってたら、受かってしまいました。
これから1ヶ月半、頑張ってアイデアを考えて絵を描きます。


 同人誌制作に集中するため、このブログは当分
更新されなくなると思われます。
明日『羅小黒戦記2』を観に行くつもりですけど、
感想は書かないと思います。

 イオン北戸田でリングドーナツ2個入りを買ってきました。

 プリキュアパンの新製品は毎月1日にゲットしてたのですが、
今月は買いに行くのをコロッと忘れていました。
どんどん痴呆老人になりつつある感じです。
今日の仕事帰りにウチとは全然方向の違う
MEGAドン・キホーテ浦和原山店まで行ったら
リングドーナツは売り切れと書いてあり、
MEGAドン・キホーテ武蔵浦和店に行くと
リングドーナツは取り扱ってない様子でした。
それで、イオンスタイル北戸田まで足を延ばして、ようやく
リングドーナツを購入できました。
キミプリのリングドーナツは3月にも販売してたけど、
5人態勢の袋絵だから新製品と考えていいよね。

参照→https://ameblo.jp/ts-ao/entry-12888310979.html

 で、せっかくなので店内を見て廻ると、お菓子売り場で
アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-
サイン色紙コレクションを発見しました。
バンダイキャンディ事業部の食玩は一応チェックしてますが、
タカラトミーアーツの商品ということでノーチェックでした。
全10種なのに7枚しか残ってなかったのでコンプリートは
無理ですが、買えてよかったです。

 全10種の内容は、あかり、らぁら、スミレ、みれぃ、
ひなき、そふぃ、あかり×らぁら、ミニキャラ大集合、
シークレット2種とのことで、シークレットで関マゲドンとか
出ないかな~と、ちょっと期待したのですが…

 1袋開封したらルミナスのサイン色紙でした。
これがシークレットの1種ということは、
もう1種のシークレットはSoLaMi♡SMILEでしょうね。
コラボしてる色紙が、あかり×らぁら、ミニキャラ大集合だけ
というのは少し残念に思いました。

 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムで
文化の日特別記念上映会『ユニコ』を観てきました。

 11月3日=文化の日=漫画の神様の誕生日ということで…
手塚治虫先生の作品はどれも傑作だと今は思ってますが、
この映画が公開された1981年当時の私は大学生で、
手塚作品よりも虫プロの系譜のサンライズ作品等が好きで
(2・22アニメ新世紀宣言大会には行きませんでしたけど…)
『ユニコ』は後日ビデオで視聴したんだったと思います。
当時は虫プロの系譜のマッドハウスも意識してなかった
気がします。つくづく私ってミーハーなニワカですね~。
久しぶりに見た『ユニコ』は面白かったです!



 ミュージアムでは企画展として映画『すみっコぐらし
空の王国とふたりのコ』展が開催されていました。

 私は「ZIP!」枠内で週のすみっコ金曜日に放映されてる
1分アニメ『すみっコぐらし ここがおちつくんです』は
時々見るけど、映画を観るほどのファンではないです。

 映画第1作は『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の
まんきゅう監督、
第2作は『夏目友人帳』の大森貴弘監督、
第3作は『宇宙なんちゃら こてつくん』の作田ハズム監督、
公開中の第4作は『おばけずかん』のイワタナオミ監督だそうで
シリーズで見てるファンの方は様々な世界観を楽しんでいるの
でしょうね。

 お昼を食べてからミュージアムに戻ってシアターで
『すみっコぐらし そらいろのまいにち』全5話と
『すみっコぐらし ここがおちつくんです』第1~13話を鑑賞。


 嫌いなアニメではないけど、やっぱり映画を観に行きたいと

いうほどの気持ちにはなりませんでした。

 早稲田祭で、早稲田大学アニメーション研究会の上映会を
観てきました。

『私立戦艦ワセダ』とか『オモナガンマン』とか過去の
全国自主制作アニメーション上映会で見覚えのある作品も
ありましたが、面白いアニメは何度観ても面白いし、

新作と思われる作品もあって楽しめました。

 全9作をループで上映してたので、一巡した後は
その教室から出て学祭の雰囲気を楽しんできました。

 怪獣同盟では怪人と一緒に写真を撮ってもらったり
ヒーローショーの映像を観たりしました。

 3時からOBの業界人をゲストに招いて、一緒に作品を観て
感想を言ってもらい、そのあと質疑応答がありました。
大塚隆史さんは(ONE PIECEスタンピード脚本&監督)と
書いてありましたが、自己紹介ではちゃんと
『プリキュア』を作ったとも言ってました。
小松田大全さん(シン・エヴァ副監督)と書いてあり、
自己紹介では『GQuuuuuuX』の名も出ました。



 平賀由楽さんの『Summertime girl with Awesome robot』
と『ヒマリとヨゾラ』予告編が上映され、平賀さんから
完成できるようにデザインをシンプルに、動きが映えるよう
パーツを大きくした等の説明がありました。

 大塚さんは、素晴らしかった。尺10分のアニメーションを
完成させるのはすごいこと。レイアウト、構成、洒落た構図、
勢いのある作品だと仰いました。
小松田さんは、美術が高度に完成されている。エピローグの
余韻が良いと仰っていました。
 高松さんの『望遠鏡と麦藁帽』はパイロットフィルム
(本編の制作予定は無い)で、作画の描き方が分からず、
ムチャクチャ苦労して、挫折と復活を繰り返し
2~3年かけてやっと完成したそうです。
大塚さんは雰囲気、レイアウト力、背景、色合いとか含めて
作り込まれている。
小松田さんは本編を観てみたいと思う印象を受け、
パイロットフィルムとしては大成功だと仰いました。

 秋道さんの『HODOPHILAX』前編は初めて作った
アニメーション作品で発展途上、こだわった所は
ホームビデオ的な飾らない雰囲気、空気感の絵作りで、
苦労したのはスケジュール管理だそうです。
大塚さんは3作品観てルックがそれぞれ違う。
写実的な感じの背景に2次元的キャラクターのルック。
小松田さんは冒頭のロトスコープに説得力があると
仰っていました。

 質疑応答では、「Q.作品を完成させられる人と
完成させられない人の違いは?」という質問があり、
大塚さんは商業アニメの仕事の場で完成させられなかった
ことは無いが、現場から逃げてしまった人は時々いる。
学生時代は真剣度、責任感が試されている。
小松田さんは今回は完成してる物、パイロット、前編
だったが、作品としての完成度があり満足。
実は完成してない物もあって、今やってる作品は
7年くらいやってて完成する段階に入った。
オリジナル作品で世に出ないお蔵入りが二つくらいある
ということです。
「Q.やりたいこととできることが違い、気持ちが揺らぐ。
素晴らしい作品、心を動かす作品を作るために
意識していることは?」
大塚さんは、やりたいことをやる方が楽しい、
今はやりたいことをやればいい。
小松田さんは完成させたものに納得がいかないなら
自分が何を求めているか目標のゴールを具体的に
イメージして、言語化して人に伝える。
人にお願いしてと仰っていました。
「Q.制作進行志望。物を作る上で大事なことは?
制作進行で大事なことは?」
大塚さんは作品作りで大事なことは好きって気持ち。
制作進行で大事なことはコミュニケーション能力。
広い心、大きな器で取りまとめて〆切に間に合わせる。
小松田さんは作品作りで大事なことは自分なりの
ゴールをイメージする。
制作進行で大事なことは、どんな人であれ、その人の
面白い所を見つけられる人。目の前にいるいろんな人の
面白い部分、得意な部分に興味を持つ、より広く
関心を持つことだと仰っていました。

 イオンレイクタウンmoriで「レオ・レオニズ フレンズ
フレデリックがやってくる」を見物しました。

 イオンではイタリアフェアが開催されていて、
絵本作家のレオ・レオニはイタリアで過ごしたことがある
ということで(ユダヤ人なので第2次大戦の頃は差別を受けて
アメリカに亡命したり、いろいろあったみたいですけど…)
フレデリックのグリーティングを実施したそうです。
『フレデリック』とか『スイミー』はレオ・レオニ本人が
アニメーションを制作していて、キャラクター物のアニメ
というよりも私はアートアニメーション的な作品という印象が
あるのですが…

 フレデリックは皆が将来のために働いてる時に働かない
イソップ寓話『アリとキリギリス』のキリギリスみたいな
キャラなのに、冬になって餓死するキリギリスと違って
詩人として皆から一目置かれるという面白い立ち位置の

キャラクターだとは思います。

 グリーティングで一緒に写真を撮ってもらいました。

 プリティストアに行ったら、新製品の発売なのか?
平日の昼間だというのに列が出来ていたので
入りませんでした。

 イオンスタイルに行ったらエンスカイのクリアカード
コレクションガムがあったので購入しましたが、
税込み220円でインフレにショックを受けました!


 家に帰って開封するとカードはキュアウインクと
キュアキッスでした。

 帰る途中にダイソーに寄ったらエンスカイの
プリティスタンプが例年と変らない税込み110円で売ってて、
ダイソーみたいな安売り店でばかり買い物をしていると
現実のインフレを実感できず金銭感覚がおかしくなるかも?
と思いました。

 スタンプは全18種類で、開封すると09プリルンでした。
01、06、11がキュアアイドル、
02、07、12がキュアウインク、
03、08、13がキュアキュンキュン、
04がキュアズキューン、
05がキュアキッス、
09、14がプリルン、
10、15がメロロン、
16が咲良うた、
17が蒼風なな、
18が紫雨こころ…だそうで、04ズキューンと05キッスが
アタリって感じなのかな?

 T・ジョイSEIBU大泉で劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんが
パラダイス』を観てきました。

 グッズを見たらゾンビィ2号・二階堂サキ(CV:キュアサニー)
のアクスタが売り切れてました。人気あるのかな?

 入場特典はメインビジュアルA5サイズビジュアルボードと、
来年4月に開催されるゾンビランドサガLIVE〜フランシュシュ
ゆめぎんがフェスティバル〜優先抽選申込券でした。

 有料のライブに行くつもりは無いけど、行きたい気持ちに
させるような勢いのある映画だったと思います。
でも、映画は0号こと山田たえ(CV:ハミィ)が主役って感じ
だったのに、ライブの出演者は1号から6号までの声優さんで、
0号役の三石琴乃さんの名が無いのは物足りない気がしました。
私は行かないけど…

『キミプリ』、『アイカツ!×プリパラ』とアイドル映画が
続きましたが、フランシュシュは他のアイドルとは違う
独特のカッコ悪さっていうか田舎くさい味わいがあって
これはこれで親しみやすい楽しさが感じられて、

映画の最後はちょっと感動しました。

『ベイビィ★LOVE』に思い入れは無かったのですけど、
スタンプをあと1個でコンプできる状態のまま置いとくのは
画竜点睛に欠く感じがしたので、アトレ目黒に行って
コンプリートしてきました。


 せっかくなのでアトレ大井町まで足を延ばして
『姫ちゃんのリボン』フォトスポットを見てきました。


 アニメ『姫ちゃんのリボン』のシリーズ構成、脚本の
山田隆司さん(『ハートキャッチプリキュア!』)は
アニメオリジナルでもキャラを活かして
善い話を書いてたと思います。

 勢いで多摩川を越えてアトレ川崎まで行って
『ご近所物語』フォトスポットまで行ってきました。


 アニメ『ご近所物語』のキャラクターデザインは
馬越嘉彦さん(『ハートキャッチプリキュア!』)でしたっけ。
『おジャ魔女どれみ』のキャラデザインとか
矢沢あい先生のスタイリッシュに崩したキャラの影響が
あるような気がします。


 川崎まで行ったので、ラゾーナ川崎プラザで
新川崎(仮)のPOP UPストアを見物してきました。






『ガールズバンドクライ』の鄭載薫CGディレクター
(映画『プリキュアドリームスターズ!』)って
イイ仕事をしてるとマジで思います。

 で、川崎は『ガールズバンドクライ』の聖地ということで
スタンプツアーをやってたので、やってきました。

 スタンプ帳を売ってましたが、貧乏性の私は
白いコピー用紙にスタンプを押しました(苦笑)。


島村楽器ラゾーナ川崎店

HMVラゾーナ川崎(色が薄いけどルパです)

ラゾーナ川崎プラザ 

川崎アゼリア「GIRLS BAND CRY STAMP GALLERY」

丸福珈琲店川崎アゼリア店


タワーレコード川崎店

ヒルバレー ラチッタデッラ川崎店

チネチッタ

ミューザ川崎

元祖ニュータンタンメン本舗 京町店

矢向湯
 聖地がたくさんあって、スタンプがある場所を見つけるのは
結構大変でした。

 アトレヴィ田端→アトレ竹芝→アトレ信濃町→アトレヴィ大塚
と廻って、アトレ×りぼん70周年の「ときめきスタンプラリー」

をやってきました。

 東京の真ん中を自転車で走り回ったら10月中旬だというのに

暑かったです。

 10月1日からやってるイベントですが、私はICAFの雨の日に
電車に乗った際に車内でCMを見るまで気づきませんでした。
いつものように情報弱者の私です。

 田端に『姫ちゃんのリボン』、竹芝に『神風怪盗ジャンヌ』、
信濃町に『ご近所物語』、大塚に『こどものおもちゃ』の
スタンプがありました。信濃町はICAFで六本木に行った帰りに
寄れば良かったのですが、後から気がついたので…(苦笑)

『ベイビィ★LOVE』は、テレビアニメや映画にはなってなくて
OVAが全プレで出たそうですが私は未見で、
アトレ目黒、アトレ大船、アトレ新浦安、アトレヴィ三鷹と
スタンプの設置場所が遠かったので行きませんでした。

「りぼん」70周年記念なら『ひみつのアッコちゃん』とか
『魔法つかいサニー(サリー)』とか昭和作品もあって然るべき
ではないかと思いましたが、1990年代の漫画だけでした。
担当者がその世代なのかな?


 アリオ竹芝には『神風怪盗ジャンヌ』のフォトスポットもあり、
また、シアター棟には特別展示スペースがありました。


『姫ちゃんのリボン』の大谷育江さん(CV:ロイヤルキャンディ)
は可愛いですね~。


『ご近所物語』は関弘美プロデューサー

(『フレッシュプリキュア!』『ハートキャッチプリキュア!』
『スイートプリキュア♪』)の
『ママレード・ボーイ』に続くトレンディアニメ第2弾でした。


『こどものおもちゃ』は大地丙太郎監督(『トロピカル〜ジュ!
プリキュア』OP)のテンポの良いギャグが面白かったです。


『神風怪盗ジャンヌ』のアニメのキャラクターデザインは
香川久さん(『フレッシュプリキュア!』)でしたね。

『アニマル横町』の特別版も展示されてました。