早くも明後日には千秋楽を迎える星組大劇場公演『R R R』『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』を観て来ました
いやー、、一般発売日も忘れ、なんとかなるさ〜と楽観視していた自分、ホントにどうかしていました
こっちゃん(礼真琴)の休養からの復帰作に加えて、実力充分で今大注目のありちゃん(暁千星)が加わった今の星組で『R R R』をやるとなったらそりゃあ皆様も観たいですよね
なのでチケットがどこにもなくて苦労しました😥
実はチケトレを初めて利用したのですが、もう争奪戦で
たまたま深夜遅くまで起きていた時に見たら運良く見つけて
2月ならこれからお休み申請出来るし、2枚なので観たいと言っていた息子も観れると思い即買いしました
…が。なんと立ち見で
立ち見なんて瀬奈じゅんさんがトートをやったエリザベート以来…でした😅
立ち見に関しては恐らく今後はしないと思いますいやー、大変でした
観劇の詳しい感想はまた改めて書くとして、とにかく R R Rは観れて良かったです
あの大作をどこをどう端折って1時間半に纏めたのか?そこが1番気になっていたのですが、宝塚ってこういうのホント上手ですよね
とにかくこの作品はやっぱりビーム(礼真琴)とラーマ(暁千星)2人が主役なんですよね
だから歌えて踊れるトップと2番手が揃わないことには上演は不可能であること
おまけにビームが憧れるイギリス人女性のジェニーもひっとん(舞空瞳)にぴったり
ナートゥーのダンスも素晴らしかったです
でも足…あんなダンスを何度も踊って大丈夫かなぁと心配になりますね
インド音楽の独特のメロディーも相まって、あの世界観に入り込んで浸って来ました
いやー、楽しかったです
立ち見で疲れすぎて休憩して帰ったのでまだ帰り着いておりませんが、また詳しい感想を書きたいと思っています