わざわざ探している訳でもないのに、一昨日の天真みちるさんの記事、小川元理事長のインタビューに続いて勝手に目に飛び込んでくるのは偶然ではないような気がします



ただでさえ卒業後1人で歩んでいくことが大変なOGさん達ですが、コロナ禍によって更に深刻化しているのでしょうか


あきらかになんとかしなくてはという動きがあるような気がします


すーさん(憧花ゆりの)のこの記事は、現役を卒業しても暖かく見守ってあげてくださいというメッセージのように私は受けとりました


SNSが発達した今、そして特にコロナ禍で世の中がギスギスした感情が渦巻いていて、その捌け口が心無い言葉となってOGさん達の活動に影を落としている面も多く見受けられます


すーさんの仰る「心の退団」が完了するまでは、宝塚への思い入れが強ければ強い方ほど時間がかかるものなんだな…と、卒業して行った色んな方を思い浮かべてしまいました


やはり野次ではなく声援を送りたいと思います。