宝塚の『ポーの一族』が、より一層厚みを増してリアルで、そしてミュージカル感の強い舞台になって帰ってきました
配役を見た時点である程度分かっていた事ですが、それよりも想像以上に凄い舞台です
「絵画のような」ポーツネル一家は健在、いや、それ以上かもしれません
ねねちゃん(夢咲ねね)の貴婦人然とした超絶美しいシーラ、可愛いメリーベル(綺咲愛里)
演出や歌、台詞はそんなに大きくは変化はなく、ただ演者が凄い
ので、これは帝劇ミュージカルか?と思うことしばしば…( ゚д゚)
特に、大老ポーの福井晶一さん、老ハンナの涼風真世さんはさすがです😭
注目のディリー、田中なずなちゃんも歌上手い
そしてやっと会えたエドガー(明日海りお)…🥺
3年の時を経て、そして1年の舞台へのブランクを感じさせないまさに歳をとらないヴァンパネラでした
宝塚の時とほぼ同じ
に見えるくらい妖しげで美しいエドガー…
話したいことは山ほどありますが、とりあえずここまで…
帰宅したらたっぷり語ります