今日は私が花組で初めてお友達(友の会)になってくれた良席でした(贔屓組に限って当たらないことってありますよね)
2幕が始まる前は、この絵柄が変わります
この公演では最初で最後のオペラがいらない距離、有り難いです。。
やっぱりオペラじゃない方が全体も観れるし、受け取れる情報量が違いますよね
今日はいつもお邪魔しているブロガー様に教えて頂いた、ドン・ジョバンニのシーンで、ブラガディーノ卿(航琉ひびき)がカサノヴァの動向によって、心配したり喜んだりしているところがやっと見れました
お父様、お優しい…(;ω;)
今日は色んなところで涙腺が緩くて、ちょっと脱水気味なんです
特に最後のカーニバルを過ごす前の、赤い衣装のみりゆきに泣きました
だってゆきちゃん(仙名彩世)が泣いているんです…
そしてみりおちゃん(明日海りお)がゆきちゃんを見る目がとにかく優しくて…
思っていた以上に、私はこの2人のお芝居や、幸福な気持ちにさせてくれる歌声が好きだったんだなぁと
時間は時に残酷で容赦ないことはよく分かっているつもりですが
頭では理解していても、心では納得出来ていないというか、受け入れられていないんだなぁ…
だからこそ、今日ほどミケーレ伯爵(夏美よう)の言葉が心に響いた日はありませんでした
とにかく…みりゆき最高

(ただ叫ぶのみ)
愛してやまないみりおちゃん(明日海りお)の新しい看板、こちらでもやっと確保できました
千秋楽の予報、変わって欲しいなぁ…






