やっとキタ~~~~と楽しみにしていた稽古場風景
はぁ~~恋しかったみりおちゃん(明日海りお)の歌声に頬が緩みました
やはり海賊から始まる場面が荒々しい感じみんな長い剣を持っていますが怪我には十分注意して下さいね
そしてポーの一族に引き続き、ヒロさん(一樹千尋)がいて下さると何故かホッとしますね
れいちゃん(柚香光)とゆきちゃん(仙名彩世)のほうが、四郎(明日海りお)より早くから絵師とモデルとしての関わりがあったのだと分かる場面あり・・・
ここまではなんとなく穏やかな感じだったのが・・・
キター――悪い藩主様、松倉勝家(鳳月杏)、「搾り取れー」とか言いながら歌っておられますが・・・・おでこ全開でめっちゃカッコいい
良い声~~~~~やっぱちなつちゃんの声も好きやわ~~~(悪役なのに反則)
真の悪役、本当に新境地開拓ですね
次、村の子供達と四郎の場面(稽古場情報で話していたところですね)、華ちゃん(華優希)の小平と四郎が話していますが、もしかして何度か観るうちにポーの一族の水車の時のように泣ける場面なのかも・・・(辛)
あきら君(瀬戸かずや)の渡辺小左衛門と四郎の間には良い空気が流れていて、先日のNHK特番の中で、どこかの館長さんが、(本来は)四郎の姉の夫で(つまり義兄?)、四郎を神格化して一揆の総大将にした人と仰っていましたね
今回の花組公演では、四郎は元海賊で、島に流れ着いて…という設定なので、べーちゃん(桜咲彩花)とは血の繋がりはないようですが・・・
そして次、マイティー(水美舞斗)の松平信綱、マイティーもおでこ全開←おでこ全開が好き過ぎる
聡明な人だったらしく、「知恵伊豆」と呼ばれた程の人物で、島原の乱の時も、総大将、天草四郎率いる一揆軍との戦いを終息させた人なんですね。めっちゃ重要な役です。
次、なんと右衛門ことリノ(柚香光)が、四郎(明日海りお)に剣を向けて殺めようとしています・・・・(何故)
それを身体を張って止めようとする流雨(仙名彩世)・・・・・一体どうなるという場面があるようです
その後切なく歌う四郎の歌詞、これは流雨を思い歌っているのでしょうか・・・
まぁそりゃあ当然ですが、一番の大場面、大階段を使っての立ち回りなどは実際に舞台を見よということですね
というところで次はショーです