今月6日に『ポーの一族』その他の配役が出て、7日には博多座『あかねさす紫の花』が発表されました
そして昨日16日に『ポーの一族』の制作発表・・・・・・
正直この2週間は、主婦業は上の空状態でやっていたような気がします![]()
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昨日の画像やインタビュー記事を読んでしまったからには、いよいよポーにシフトチェンジしなくてはいけませんね![]()
あかねさす・・・・気になるけれど、一旦置いておいてポーに心を向けます![]()
さて、昨日の3人の美しい画像にすっかり心奪われてしまいましたが、小池先生のインタビューにより、今回の舞台の中身が少しづつ見えて来たような気がします
ストーリーのメインとなるのは、『ポーの一族』『メリーベルと銀のばら』であるということ
(登場人物の)年齢設定は明確化されないこと
アラン(柚香光)は人間でいる時間が長いこと(これはどの記事に載っていましたっけ
)←読んだはずが覚えていない![]()
(ということは、あのエドガーとアランの名場面は最後に
)
エドガーの妹、メリーベルの扱いについて、必ずしもメリーベルがヒロインという形でなくても成立すると思う・・・・と
宝塚版として、キャリアのあるゆきちゃんの役者としての魅力を生かしていくほうが大事だと仰って下さった先生に感謝です![]()
なかなか巡り会えない、2人が絡むことでビジュアル最強になるみりれいの絡みももちろん楽しみではありますが
やはり宝塚という枠の中で上演するのですから、トップ娘役の存在が軽んじられることはあってはいけないと思うんです
なので1789のちゃぴのように、娘一らしい見せ場を作って頂きたいですね
そしてフィナーレでは、役を解放してトップコンビとしてのデュエットダンスも観たいです
役としてなら、エドガーとアランのデュエットも作って下さってもよいですが…
先生のコメントを読んでいると、(期待も批判も含めて)原作ファンや宝塚ファンから相当な数のお手紙が送られてきたんじゃないかと思います
それだけ熱烈な原作ファンがいらっしゃるということで、先生もかなり悩まれたのではないかなぁ・・・と
私も昔大好きだった漫画をアニメ化された時、映像はそのままでも声優さんの声がイメージしていた声と違ってかなりショックを受けたことがあります
そういう意味でも、生身の人間が再現することの難しさは想像を超えるものがありますが・・・
でも
昨日の原作ファンの方々のツイートを見ると、万単位のリツイートをされているもので、かなり満足して下さった様子も伺えますし
みりおちゃん(明日海りお)のインタビューを読んでも、役としての「声」にも研究して下さっているようですし、きっとファンの方の期待に応えて下さるでしょう![]()
カフェブレイクなどの制作に携わって下さっている方のツイートを読みましたが、昨日の制作発表での一コマを読んで早く動く映像を見たくなりました![]()
最初に登場したエドガー役の明日海さんの、漫画から抜け出たような姿に会場中が見惚れ・・・報道陣のカメラシャッター音は止まらなかった。
そして萩尾先生のどぎまぎされた様子を拝見したら尚のこと・・・ですよね
(先生とエドガーの2ショットが凄く説得力があるのですよ・・・あれはもう人じゃない
)
早くフルで制作発表の様子を見てみたいものです![]()
そしてこちらでもその時の様子を詳しく伝えて下さっていますが、主題歌以外に、みりおちゃんが一人で「悲しみのヴァンパンネラ」という曲を歌ったのですね![]()
どこの部分を再現するのかが分かって、今日はもう一度改めて「ポーの一族」と「メリーベルと銀のばら」を読み返しました
まだ配役が発表されていなかった頃に読んだ時と違い、一気に読みふけってしまい・・・銀のばらの最後は涙ぐんでしまう位にのめり込んでしまいました・・・(我ながら単純すぎ
)
この物語を全て花組生で脳内変換して読んでいたら、一日も早く生の舞台を観たくなってしまいました![]()
これはもう年末の大掃除も年賀状も早めに済ませて、新年に備えなくては
(現実的過ぎる話
)
最後にこちらもアップされていたので貼り付けておきまーす
https://spice.eplus.jp/articles/157865