順番逆ですが・・・続いて最初の回を書きますねラブラブ

 

 

 

 みりお「花組の明日海りおです」



かい「星組の七海ひろきです」

 

 

(二人顔を見合わせて笑う)

 

 

かい「昨日の夜に会いました」



みりお「会いました。会ったばかりです。んふふラブラブ

 

 

みりお「え~このコーナーでは、タカラヅカニュース15周年を記念して、私達研究科15年の同期スペシャルトークをお届けしたいと思っております」


かい「はい」

 

 かい「タカラヅカニュースは、開局当初2002年7月からスタートしましたが、その頃私達は音楽学校の本科生でした」


みりお&かい「ね~(と顔を見合わせる)」

 

 みりお「本科…の時、かいちゃんとなんかいつもおべんと食べてた。まぁるくなって(手振り身振り付き)ね~」


かい「うん、そうだね~たべてた~」

 

 みりお「結構大きな円になって・・」


かい「あのほら、クラスが二クラスあっていつも一緒だったんだよね」


みりお「いつも一緒だったよね」

 

 かい「で、出席番号がね、いつも近かった」みりお「近かった」

 

 

(二人はほんとに仲が良いんだな~と感じたのが、いつもこだまのように言葉を反復するんですよね・・苦笑

 

 

かい「だからいつもまぁ・・・だいもんと」


みりお「そう、だいもんも2年間ずっと一緒だった。だから大体、私、だいもん、かいちゃんっていう並びで笑


かい「そうそう。いつもおべんと食べていましたね~」

 

 かい「あと本科生・・7月頃っていうとあれだね、芸名とか決める頃だったよね」


みりお「あ~決めだす頃だね。なんかやっぱさ、二人共さ、『海』を使いたかったんだよね」


かい「そうそう、そんな話した覚えがある」

 

 かい「あとはほら、旅行?修学旅行。北海道、行ったよね」


みりお「修学旅行笑


かい「その頃の写真、いつも同じメンバーで撮った写真があって」


みりお「もゥ食べたい放題食べて・・・」


かい「よく食べたね~」

 

 みりお「よく食べたよね~笑(テレビに向かって)ほんとに太ってるんです笑写真見てるともうパンパン笑


かい「笑まぁ今から考えたらね、こう・・・まるっとしてて、だいぶね・・・」


みりお「だいぶ・・でしたよ」

 

 かい「いやでもね・・・若いなって」


みりお「かいちゃんはそんな・・・あの時から顔が(指で小さい顔を表して)ちっちゃかった」


かい「そんなことないそんなことない」

 

 かい「いや・・・いまはもう(と言いながら、みりおちゃんの太ももを両手で掴む)カリカリだよ」


みりお「や~めてよ。もうみんな細いんだから。みんな細いの。同期とか。」


かい「(更にみりおちゃんの顎に手を添えてチョンチョンっとしてピンクハート)このお顔も・・・カリカリ。心配だよ~」


みりお「いや、かいちゃんに言われたくないです」


かい「いやいやいやもうちょっと後ろに下がって・・・(と遠近法で小さく写るように後ろにぐーんと反る)映りたいなって笑


みりお「笑久しぶりに出会う同期達とさ、いやいやそっちのほうが・・・いやいやそっちのほうが・・・(細いよ)っていうこの・・・なってきてるね」


かい「そうだね。だんだんね。顔がシュッとして」


みりお「シュッとして。お互い健康に気遣う・・みたいな」


かい「そうそう、元気?っていう」


みりお「流れは恒例です笑

 

 

(この話の流れになった時、そうそう!かいちゃん、もっと(食べなさいって)言ってやって!!って思ったのですが、でも太ももギュってしたり、わんこのお顔をなでなでするようなかいちゃんのボディータッチに萌えまくりで、ここだけを何度リピートしたことか・・・ハート

特にみりおちゃん、かいちゃんが顎に手を当てた時のお顔が超~可愛いのラブラブほんとにわんこみたいキュン死

 

 

かい「でもやっぱり予科生の時より本科生の時のほうが、芸事に頑張ろう!みたいな」


みりお「燃えてくるよね」


かい「そうそう・・・感じ。文化祭とかね」


みりお「文化祭とかもしたし、試験前とかになると、教室とかね・・・埋まっちゃうんだよね」


かい「そう、みんな・・・今日ここ私使うからみたいな・・・感じだったね」


みりお「うん。かいちゃん琴?ピアノ?(思い出したように指さして)ピアノだ。上手だった~」


かい「(指さして)三味線?私ピアノ」


みりお「かいちゃんピアノすっごい上手だった」


かい「いやいやいやほんとに・・・付け焼刃なんですけど。うちの期はね、三味線の期って」


みりお「笑


かい「三味線の期って言われる位、三味線が上手だった」


みりお「三味線が好きな人が多かった・・・です」

 

 みりお「お互い・・・そうだね、お掃除場が全然違った割には・・・仲良かったよね(と顔を見合せる)」


かい「そうだね、やっぱり一緒にいる時間が長かったかな。お互いでも私は初めて(みりおに)会った時に、ほんとになんて・・・・可愛い人なんだって・・・なんだろう・・・人生で(みりおちゃんを見て)こんなに顔が整った人に出会ったことがなくて。私、茨城県水戸で育ったんですけど。」


みりお「いたよ~」


かい「そりゃもちろんさ、学校内に可愛い子はいるよ?いるけどこんなにこう・・・全ての整っている人には・・・やっぱ人生でなかなか会えないし、今も会ってないなって思うから・・・大事にしたいなって思う、この出会い(カメラ目線でドヤ顔)」


みりお「(苦笑)」

 

 

(かいちゃん、みりおちゃんに対して何故か私達と同じ側のニオイを感じたのですが気のせい?笑

 

 

みりお「なんか七海ひろきさんにそんなに褒められちゃったら、もうファンの方に申し訳ないです笑(と言いつつ照れながら髪を撫で上げる)」



かい「いやいやいや」


みりお「一番最初に言葉を交わした同期がだいもんなの。」


かい「そうだね」


みりお「一緒の部屋で、最初。で、そこに初めて訪れて来た人がかいちゃんなんですよ。」


かい「そう、挨拶にね」


みりお「そう挨拶に来てくれて、お隣に住みます~よろしくねみたいな・・・その爽やかさってか、そのなんか・・・うん、爽やかって言うかその・・・ぁ、良かった優しい人だねってだいもんと言ってた。ま、だいもんとも何分前かに会ったばかりだったんだけど笑


かい「うんうん」


みりお「懐かしい・・・ま、でもなんか音楽学校の時はかいちゃん、癒し系だから」


かい「そう?なんかまあほわほわしてたね、だいぶ、今よりも」


みりお「今も変わらずだけど、やっぱり優しいから・・・頼りにしてました」


かい「(首を横に振り)」


みりお「でも男前だった」


かい「笑そうだっけ」


みりお「うん、凄い高い時と低い時の差が激しかった。笑


かい「笑

 

 

あ~残念ですが時間切れですアセアセ続きはまた・・・・