少し無謀かと思いましたが、滝が凍っているという情報を得ましたので、
高森町の不動滝へ行ってみることにしました。

道路の凍結や雪があることを想定して、いつもの早朝ではなく気温が上がる午後に出かけましたが、
想像以上にたいへんなことになりました。

あと3Kmの案内板のところでは、まだ路面には雪はありませんでした。
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道路の両側には、雪が積もっていましたが、まだまだ充分に自転車で登っていけると
思いました。


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あと2kmの案内板まで来ると、道路一面が雪で、とても自転車に乗って登ることは
できませんでしたので、仕方なく、押して登りました。

途中で歩いて降りてくる家族などと擦れ違いましたが、景色が良かった様子で
子供さんはルンルンで飛び跳ねながら降りてきましたが、こちらは汗をかいて
必死で滑る路面、車の轍(わだち)と格闘しながら登って行きます。


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あと1kmの案内板からは、雪は降るし、足元は滑って登れないし、
引き返そうにも、自転車を引いては引き返せない状態です。


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それでも、ここまで来たので、なんとかあともう少し登ってみようと頑張って
ようやく大駐車場までたどり着きました。
出迎えてくれたのは、滝ではなく、岩場が凍りついた情景でした。
背中のリュックには雪が積もっていました。

滝はまだ、さらにこの上にあると案内板で知って、登ろうかどうしようか悩みましたが、
とりあえず、自転車を置いて、滝まで行ってみることにしました。



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自転車を押していなければ、かなり楽に歩くことができて、ついに滝を見ることができました。
高さ50m、幅10mあまりといわれる不動滝。
雪が深々と降り続けています。

ここで、再度考えました。
ここまでなら、自転車をかついで登れるかも知れない・・・

来た道を引き返し、自転車をかついで登り始めました。
しかし、重い・・・

かつぐのをやめて、また押し始めました。
もう少し、もう少し、もう少し。
ほら、そこに見えている・・・

そしてついに、到着。
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手が冷たくてカメラのシャッターがうまく押せませんでしたが、
息を吹きかけ、吹きかけて、ようやく写真を撮りました。



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氷がエメラルドのような色をしているところがあり、神秘的でした。
滝は全面結氷ではありませんでしたが、来た甲斐がありました。

しかし、これからの帰りを考えると、ゾッとします。
この凍結、積雪路面をどうやって下ろう???

サドルを下げて、両足をつきながら、時速5kmくらいで滑りながら下ってみました。
何回も転倒しましたが、約3kmの距離を下りきり、なんとか雪の無いところまで
降りてくることができました。

ニュースで豪雪に苦しむ各地の人たちの苦労が少しわかった気がしました。

今回の雪中サイクリングは、雪山を甘くみてひどい目に合い、無力を痛感しました。




使用したGPSからリンクされるグーグルマップでの走行コースはこんな感じ。
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完全に雪山登山です。


GPSによる速度はこんな感じ。
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ひたすら下りの凍結路面が続き、指の感覚がなくなるくらい冷たいのですが、
ブレーキを掛け続けなければ、道から外れて谷に落ちてしまう恐怖から、
人差し指から小指まで4本でブレーキレバーを握りっぱなしでした。


標高はこんな感じ。
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標高が1000mを超えています。
冬山登山です。



使用したGPSはこちら。
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車で行っても、帰りはかなり怖いと思います。


 
 



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