クレイを学び始めて、クレイを有効に活用するにはアロマの知識も欠かせないことを感じ、並行して学ぶことにしました。


昨日はアロマの1回目カナヘイきらきら
(書いているうちに日付けをまたいでしまったので、正確には一昨日あんぐりうさぎ)

アロマとハーブの違い…考えたことも、気にしたこともなかったけど。

説明を聞いてて途中から私の頭の中は、今ウチのリビングに干してある大根の皮のことばかり。

切り干し大根もハーブっちゃハーブ?(笑)


精油成分のエステル類とかフェノールエーテル類とかっていう、カタカナの成分を見て私の頭の中は

植物から取れる油分なのに化学物質が入ってる

はい。
私の勘違いですね〜てへぺろうさぎ


っていうか、油?
精油?
油?

油ってなに?

植物から採れる油→精油?

じゃぁ石油って?

遡っていくと、その全てが自然の中から採取されていることに気がつく。

化学とか科学が発達した世の中に生まれ、育ち、暮らしているから自然のものとか、天然の物の方が珍しい感じがしちゃうけど、昔は自然の中から採取できるものしか存在しなかったわけで。

今は化学の力で似たようなものや、成分的には同じっていうものが作れる時代だし、コストや時間の問題から、偽物だらけの世の中になってるんですね。

で、油。

乱暴な考え方かもだけど、天然の何かを分離させたときの上澄みっていうか、水より軽くて上に集まっちゃうものが油で、油っていうとイコールサラダ油を勝手にイメージしちゃってたけど、サラダ油が油の代表な訳では決してなくて。

何か(素材)から水分を除去した後の、素材そのものの成分の濃縮されたものが油?

水分を抜かれるから、必然的にとろ〜っとした感じになる。

それが油。

つまり、抽出方法さえ分かれば、天然の物からは全て油が取れるということ…なのかな。

そして、サラサラの水分の方(水蒸気蒸留法にかぎる)が蒸留芳香水カナヘイびっくり

はぁ〜なるほど



初回はめっちゃ楽しかったカナヘイハート

実習はバスソルト
好きな精油をブレンドして良いよとのことで、レモングラスとオレンジスイートを。
2滴づつ。

爽やかな香りのバスソルトが出来ました。

一晩置いて馴染ませた方が良いよとのことだったので、明日の夜にでも試してみようと思います。




学び始めたばかりですので、間違ったことも言ってると思います。

ここに書いてあることを真に受けてはいけません。

違うよ〜と教えてくださいなどと、図々しいことも言いません。

私の学んでいる過程を記録に残したくて書いているものですので、あしからず。