a, an, the, いわゆる冠詞のことを質問されました。
その方は、私なんかよりよっぽど英語ができる人のはず。
仕事で通訳をしたり、英語を教えたり、英語で仕事をしている人です。
その方は、高校からアメリカに留学をされ、アメリカで大学を卒業もされ、
日本でも有名な大きな商社にもお勤めされたこともある方なのに、
それでも未だに冠詞がはっきりと使い分けられないとおっしゃります。
私もかなり感覚的に使ってますので、
厳密に言ってどうするのが正解なのかどうか分かりませんし、
どういう法則で変わるのか説明できません。
でも、私が留学生だった頃、カナダ人の先生とみんなで飲みに行った時、
その時に来ていた誰かが、「あなたは先生ですか?」と聞いたみたいです。
その回答に、先生がにっこり笑いながら、
「I'm not the teacher, I am a teacher.」と言っていたのを聞いて、
ああ、きっとこの人は「Are you the teacher?」って聞いたんだ、
それで、この場合は“the“じゃなくて“a“なんだなと学びました。
この場合、“the“だと総称としての教師になってしまい、
“a“だと、個人としての職業になるのでしょうね。
何となく感覚で使い分けていますが、
恐らく少々間違っていても誰も訂正まではしてきません。
だから合っているのか間違っているのかも分かりませんが、
喋っている時も、書いている時も、何となくの勢いで言ったり書いたりしてます。
SomeとAnyの違いも、そんなに単純な違いではないみたいですが、
日本の学校の英語の先生をやっていたという留学先でクラスメイトになった人も、
簡単にこういう場合はSome、こういう場合はAnyと分けられないと言っていました。
厳密に全て正解にするには、かなりの深い理解が必要なようですが、
私は結構適当に使い分けています。
それでも通じるから、それでもいいことにしています。