私が留学をして3か月くらいした頃でしょうか。

私が利用した留学エージェントを使った留学の先輩にお会いしました。

とてもいい人で、割と長い期間留学をして、もう帰国するという状況だったと思います。

 

 

もちろん私よりもずっと流暢に英語を話されていて、

誰かと話している姿もとても様になっている方でした。

羨ましい限りでした。

 

 

その方が教えてくださったのは、

例えば何かの問い合わせ電話とかあれば、

お金もかからないのだし、遠慮せずにどんどん掛ければいい、

その際に「Sorry I'm a student and studying English now, so I don't speak well.」

と一言断ってから話せば、大抵はやさしく返してくれると。

 

 

いやいや、それはもうあなたがそれなりに話せるから、

そう言っても実際にはそこそこ話せちゃうんでしょ?と言っても、

「大丈夫だから、やってみなさい」と何度も念を押されました。

 

 

でも、さすがにまだ電話を掛ける勇気はありません。

どこかのお店に入って、店員さんと話をするのも緊張ですから。

まだ面と向かって話す方が、身振り手振りも足せるから伝わる気がします。

それが電話だと、もう恐怖です。

 

 

そんなある日、電車に乗ろうと思って駅で待っていました。

すると、地元の高校生くらいの感じの子がやってきて、

同じ待合室に入って座りました。

 

 

もうここは勇気を出して話しかけてみるしかない。

失敗したって、この人にもう会うこともないし、他に誰も見ていない。

私の英語が下手だからと言って、この人に実害を与えることもない。

そう思って、勇気を振り絞って話しかけてみました。

 

 

すると、普通に話し返してきてくれました。

そして偶然にも、学校で日本語を習ったことがあると。

それからは、学校ではどんな日本語を教わるの?

どんな単語とか覚えてる?他には何知ってる?とか、

すぐに調子に乗る私は、インタビュー攻め状態です。

 

 

途中から、その子が飽きてきてるな、という雰囲気が感じられ、

電車もやってきたので、それぞれ乗車して、おしまいでした。

 

 

しかし、知らない人と英語で話せたという小さな自信がつきました。

日本では、駅や電車で知らない人に突然話しかけるのは、少々憚れると思います。

タイミングなどは難しいでしょうが、チャンスがあれば話しかけてみるのも、

良い経験になると思います。

留学する方は、行先の街の雰囲気にもよるでしょうが、

フレンドリーな人が多いところでは、見ず知らずの人でも話してくれると思います。

Practice English at school and use English outside of the schoolです。