留学した最初の頃までは、和英・英和辞書、それも紙の辞書を使っていました。

私の世代はそれが当たり前の時代で、学生時代は誰も電子辞書なんて持ってませんでした。

 

 

しかし、実際に留学してみると、周りのほとんどは電子辞書を使っているではないですか!

そりゃそうです。私が留学したのは27歳の時。

周りの留学生の大多数は、私よりずっと若い人たちばかりです。

高校を卒業したばかりとか、何なら高校生が夏休みに短期留学にも来ました。

10歳前後若い人たちと机を並べます。

 

 

彼らの覚えの速いこと速いこと。

一度辞書を引けば忘れません。

私は、「さっきこの単語を辞書で調べたのに。。。」と思いながらまた調べてました。

 

 

紙の辞書で調べると時間がかかることで遅れるので、

留学中に日本の兄弟に頼んで電子辞書を送ってもらいました。

そこからはスピードアップしましたが、

ある程度までのレベルに上がると、先生が言いました。

 

 

「今使っている辞書でも構わないけど、あなたたちはもうそろそろ英英辞書を使うべきレベルにきています。だから英英辞書を買って、それで単語を調べることを勧めます。」とのこと。

 

 

英単語を英語の説明で読む。

その説明の中の単語で分からないものがあれば、またそれを調べる。

その中で分からない言葉があれば、またそれを調べる。

終わりが来ないのではないか?そもそも最初に調べてた単語は何だっけ?状態。

 

 

でも、それを続けていると、なんだかちょっとずつ分かってくるものなのですね。

もしかしたら当時から英英辞書が電子辞書でもあったのかもしれませんが、

私は考えもせずに、学校の近くの本屋さんに行って、

先生が勧めてくれた英英辞書を買いました。(それが何だったかは忘れました)

紙から電子、電子からまた紙に戻りました。

 

 

英語を英語で理解するというのは必要だと思います。

もちろん今なら電子辞書で英英辞書もありますね。

私は専らアルクの英辞郎on the webとDeepLを使っていますが、

英語の勉強をするというなら、英英辞書がお勧めです。

英語は英語で理解をするのが一番です。