私には苦手な発音があります。
Vの発音です。
カタカナではブイ
ちょっと英語に寄せてもヴイ
正確にはカタカナでは表現できません。
Vを含んだ単語は、何となくそれっぽく発音できます。
でもVだけを単独で言おうとすると難しい。
ネイティブにはなかなか分かってもらえない。
英語の会話の中では、時々「そのスペルは?」と訊かれることがあります。
一般的な単語より、固有名詞なんかでよく訊かれます。
その時に一文字ずつアルファベットを言うのですが、
Vはちょっと聞き取ってもらい辛い。。。
Vanillaなんていうと、恐らく私の発音はバニラ。ヴァニラになってない。
でもVanillaという単語を使う時って、
アイスクリームの何味?っていう時くらいなので、
察して理解してくれます。
留学中の語学学校の授業で、グループに別れて何かをしている時、
先生が順番に回って来て、「どう?どんな感じ?」っていう風に言ってきます。
その時に、考え中って言うつもりで「シンキング」と答えると、
先生が「Sinking?or Thinking?」と聞き返します。
それを聞いた同じグループの学生が、ちょっと笑いながら、
水にゴボゴボと沈んでいく様のゼスチャーをしました。
その時初めて自分の間違いに気づきました。
カタカナで知っている英語って、無意識にカタカナ発音しちゃうんですよね。
それにthの発音って日本語にはない。
シンキングじゃなくて、スィンキング(カタカナでは表現できない・・・)
なまじ、Sinkingがあるから別の意味にとられます。
やっぱり発音は大事です。
RightとLightなんて、その最たるもので、
ちゃんと意識しないと全部Lightと思われてしまう。
私に言わせると、日本語のらりるれろの発音は
RでもなければLでもないと思いますけどね。
発音を正しくしようと思って、私がやっていたのは、
ネイティブの人の口元をじっと見ていました。
Thanksって言う時なんて、上下の前歯に舌の先っちょを挟んで言い始めますが、
中には結構舌を出している人もいて、
「ここまで舌を挟む人もいるんだぁ。。。」って思ったくらいです。
一時期、韓国語を習っていたこともあるのですが、
いつも先生が発音する時の口元ばかり見ていました。
そしてその口の形を真似して、発音してみようと試みていました。
thはまあまあ発音できてると思うのですが、
Vは今でもできてないだろうな、って思います。
私の好きなDarth Vaderをいつでも完璧に発音できるようになりたいと思っています。
発音は音を真似るために、口の形を真似るのも必要だと思います。