日本語は難しい。
他の国の方からも良く言われたことですが、
私も日本語は難しいと思います。他の言語と比較ではなく。
尊敬語、謙譲語、丁寧語、正直すべてを完璧に使いこなす自信はありません。
では英語では?
恐らく敬語というのはないと思います。
でも丁寧な言い方はあります。
私の世代では、中学校で命令形を習った時、
主語なく動詞から始まる文章です。
Open the doorとか。
それを丁寧に言う時はPleaseをつけろと。
Please open the door
これで終わり?
そんな訳ないですね。
もちろんもっと丁寧な言い方があります。
むしろPlease open the doorだけだと、
そこまで丁寧な表現とは言えないと思います。
私が留学中に習った、丁寧な言い方は、
とにかく語数を増やすこと。
Open the door
Please open the door
Will you please open the door?
Would you please open the door?
Would you mind opening the door?
Would you mind opening the door for me?
ドアを開けてください。だけでもいっぱい言い方があり、
語数が増えれば増えるほど丁寧な言い方になります。
そして留学中に、例えばカフェなどのお店で、
とても上品な感じの人が注文をする時の英語をこっそり盗み聞きしました。
私や他の人も Can I have ~?というところを、
その、とてもお上品な出で立ちのご婦人が仰るには、
Could I have ~ please?
と。
ちなみに、CanよりCould、WillよりWouldの方が丁寧になります。
CanをCouldに、そして最後にPleaseをつけるだけで、
とても丁寧な、お上品な言い方に聞こえました。
それ以来、私もCould I have ~ please?と言うようにしています。
すると相手の対応が物腰柔らかになるような気がします。
言い方って大切だな、と思います。何語でもね。