" 使い捨て " が当たり前になっていたけど | TRYST Designer's Life - 忙しい毎日をお気に入りと過ごす -

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こんにちは。

TRYST(トリスト) Masumi です。

 

マスクのストックなくなりそうー!

と焦っていたら、母が送ってきてくれました。

 

家にあるのをかき集めてくれたのでしょう...

ありがたやー ❣

 

しかし、ふと思いました。

 

私はラッキーなことに花粉症じゃないし

なぜマスクが必需品かというと

喉・気管支が弱くて、ちょっとした空気の変化や刺激で

咳が止まらなくなることがあるから。

 

周りの方々に、不快感や 

" 伝染るんじゃないか恐怖 " を

与えないためのもの。

 

外から入ってこなくさせる目的ではなく

 

絶対、みなさまには飛ばしませぬ!

安心してください!!

 

という意思表示。

 

使い捨てって、一番清潔な気はする。

それにまあ、楽(笑)

家に帰って、ゴミ箱にポイっが当たり前になってました。

まさか、マスクが買えなくなる日が来るなんて

思ってもいなかったし...

 

で、使い捨てが当たり前になっていたけど、

このご時世で考えた。

 

私の場合、マスクは周りに自分の咳を撒き散らさないためのもの。

ちょうどダブルガーゼの生地が買ってから使わずおいてあったので

これを機に作ることにしました。

 

マスク用ゴムが手に入らず、とりあえず手持ちの平ゴムを使用。

しばらくすると耳の裏が痛くなってきた...

初めて作ったので使ったことがないのだけど

やはりマスク用ゴムのが良いのかな。

この状況が落ち着いて、通常に購入できるようになったら

買ってみよう。

 

これを4~5個作っておいて、使ったらさっと洗えばいいもんね。

習慣にしちゃえば、その手間もなんてことないはずキラキラ

 

どちらにしろ、外出するたびに使い捨ててたの

ちょっと不経済... だったよねえ。

 

当たり前に手に入っていたものが当たり前じゃなくなる。

無くなってから、当たり前にある幸せに気づくものね...

 

ということに気づいたところで

 

" 使い捨てが当たり前 " をやめてみることにしました。

 

 

ではでは とびだすうさぎ2

 

TRYST  masumi でした。