こんにちは。
TRYST(トリスト)Masumi です。
お直しのご依頼をいただいたバッグ。
持ち手を付け替えて、しっかり補修しました。
4年以上使っていただいている割にはキレイだなー
と思っていたのですが、よく見るとやはりあちこちに
茶色く、シミみたいになっている箇所が。
ペンで書いちゃったようなところもあったので
そこもキレイにしましょ ![]()
ザブザブっと洗えちゃえば楽なんだけど
芯が剥がれたり、シワになったり、型崩れしたりすると
なかなか面倒なことになるので、ここは 部分洗い で。
部分洗いでは、歯ブラシを使うのもやり方なんだけど
生地を痛めたり、そこだけが白く浮いて余計気になる...
なんてことにもなりかねないので、加減が難しいのです。
で、今回は たたき洗い を 洗濯 選択。
【たたき洗いの場合】
用意するのは、お湯を張るための洗面器、衣類用中性洗剤、
タオル2枚(1枚でも大丈夫)。
◆ まず、洗面器などに張ったお湯に、衣類用洗剤を少し入れて
かき混ぜる。
◆ タオルを洗面器に浸してから、よく絞る。
◆ そのタオルで、汚れを落としたい箇所をトントンと
たたきながら、汚れを落としていく。
( しっかり力を込めてたたきましょう~)
トントンと、何度も繰り返してたたいてね。
◆ 汚れが取れたら、洗剤を落とす。
もう1枚のタオルをお湯(今度はお湯だけ)に浸して
よく絞る
(同じタオルを使うなら、洗剤をよくすすいでからね)
◆ 同じように力を入れてしっかりたたいて洗剤を落とす。
◆ しっかり乾かす。(ずっと濡れているとそこがシミになる
可能性があるので、私はドライヤーを使ってすぐに乾かします)
あまりにもたたいた所と他の部分との境目が目立ってしまう時は、
トントンをまた繰り返して、境目をぼかすようにします。
このバッグの場合は、トントン → 乾かして様子をみながらトントン
を3回繰り返して全体的に違和感なく仕上げました。
写真だとちょっと分かりづらいかもですが。
目視だと一目瞭然、しっかり茶色いシミのようなものが
取れました ![]()
ペンで書いてしまったところもこのとおり ![]()
キレイに落ちましたね♪
写真はないのですが、内布もだいぶ汚れていたので
同じようにたたき洗いをしました。
こうして、また持ち主様の元へ帰っていくバッグ。
あと何年ご愛用いただけるかな...
ではでは






