
以前の職場(翻訳会社)で一緒だったTim

彼はRewriter(和文英訳されたものを 英→英チェックする
ネイティブ。日本人英語をネイティブ英語にする作業ですね )
として来日していて仲良くなった1人です。
TimはNew Yorkでバンド活動をしていて、私もその頃は歌をやっており、音楽の話もよくして、一緒にLiveに行ったりしました。
彼のデモ音源等を聴きながらあーだこーだと話をしたり…
懐かしい…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「ライブやりたいんだけど、どこかアポ取れないかなぁ?」
と相談されたので、そのころよく出入りしていた「六本木morph」に音源を持って行ってOKを頂き、とっても嬉しかったですね

彼にはたくさんの言葉をもらったし、教えてくれました。
仕事で凹んでいる時にポロンと送られてきたメッセージ…
「Have a GENKI Day ! Everything will be All Right 」
本人は覚えてもいないでしょうけど…
本当に助けられて、未だに私にとってのおまじないのように
なっています。
彼のバンド名が「TRYST」というんですけど、「意味は?」って
聞いたら「恋人同士の秘密の約束とか会う場所だよ」って教えてくれました。
(その時の私の解釈なので、正確には辞書をどうぞ

「ロマンチックな言葉ね

「でしょ!」ってちょっと得意げだった気がします

私にとって " TRYST " はとってもセクシーでロマンチックで
何だか特別なWordとしてインプットされています

今回のメールは「久しぶり。元気?」みたいな簡単なものですが
" Tell me about your life. "
このワンフレーズを見て " ぶあーーーーっ" てきてしまいました。
誰かが私を気にかけてくれてる…
ふっとでも、どこかで今、確かに私を想い出してる人がいる…
私の声に耳を傾けようとしてくれてる…
まるで目の前で両手を広げられたような気分になりました(笑)
まあ、飛び込むにはNew Yorkは遠すぎですが

分かっておりますよ。
手紙やメールのやり取りでは普通に良く使うフレーズです。
でも嬉しくて、そして彼の「Have a GENKI DAY!」という言葉が
甦ってきました。
" Tim, 伝えたいことはいっぱい!とっても色々なことがあったの!"
返事を書き始めましたが、一旦保留です。少し気持ちを落ち着けて…
「GENKIだよ

Have a GENKI DAY! Everything will be All Right!
そう!
GENKI が HAPPY&LADY LUCKを引き寄せるのですよね
