黄体機能不全は、排卵した後、卵巣の黄体から出る黄体ホルモンの出か低下した状態です。
黄体の機能が良いと、しっかりした内膜が出来、生理は低温になると同時に内膜が一気に剥がれ、7日以内に終ります。
黄体機能不全があると、黄体ホルモンによる、内膜を維持する力が低下するため、生理の少し前から、剥がれて少量の出血を見たり、生理の量が少なくなったり、生理の後、人によっては排卵日位まで、出血が続く事があります。
卵胞ホルモンで出来る、子宮内膜の敷き布団と、黄体ホルモンによって出来る掛け布団により、受精卵のベッドが完成します。
両ホルモンが、しっかり出て、初めて着床し易い内膜になります。
大きな卵胞を作って排卵させると、排卵後、卵胞が黄体に変化した時に、黄体ホルモンをしっかり出してくれます。
また、筋腫の出来ている場所や大きさによって筋腫だけを取るのか子宮全摘出の方がいいのかは変わってくるので、「しこりを感じる」という自覚症状があるなら忙しくても早めに時間を作って通院することをおすすめします。
貧血についても、私も当初は自覚症状がないと思っていましたが「疲れやすい」「いつも眠い」「息切れがする」など年齢や運動不足が原因かと思っていたこれらのことが貧血の症状だと指摘され手術するにあたり数値を正常に戻しておく必要があったことから鉄剤の注射を週に2回受ける治療を約半年続けました。質問者様も、筋腫が大きくなっていなくても貧血の治療は必要になるかも知れません。
閉経状態にすると一時的に筋腫を小さくすることができると言われ、最終的には5センチまで小さくなり、腹腔鏡下手術でお腹に小さな穴を4つ開けて、筋腫だけを取り除くことができました。
私の場合は大きな筋腫が1つだけでしたが、病院で同室だった方は3こあるといっていました。ちなみにその方も筋腫だけを取り除く手術でした。
腹腔鏡下手術中、出血が多いと、緊急で開腹手術に切り替えることはたびたびあるそうですが???。
ケースバイケースでしょうが、あまり落ち込まず受診をされてみてはいかがでしょうか?
私も当初は不安でいっぱいでしたが、ピルや点鼻薬で一時的にでも筋腫を小さくできる方法があると言われたときは、少しホッとしたのを覚えています。
薬の効き方、症状は個人差もあるでしょう。しかし、私とはまた別の方法で子宮を残して手術ができるかもしれません。
ただ、大きくなったりすれば困難な事もある為、手術で摘出したり、ホルモン療法で一時的に小さくしたりする治療法などはありますが、子宮筋腫自体がそもそも悪性の腫瘍の事ではないので、抗がん剤は使用しません。