昨日は徳育スクールで「正中(せいちゅう)」を意識した稽古をしました。
 

正中というのは、正体禮法の七要の最後に出てくるポイントで、相手の中心、自分の中心を意味する言葉です。
 

七要はどれか1つ欠けてもダメ。
全部重要なポイントです。
 

なので、日々の禮法の実践でも重要になってくる正中。
 

みなさん、どこの正中に向かって禮をしてますか?
この感覚が弱いと、「ズレ」ているかもしれません。
 

僕も、禮法を始めた時はかなりズレていた氣がします。
でも今では結構良い感じで合ってきた感覚があります。

 

ここからは僕の勝手な考えです。
 

僕的には、創造主である自分の正中に向かって毎日禮をしています。
 

創造主である自分が、生身の身体を持った自分を創造している。その感覚で、見えないエネルギー体である創造主の自分の正中を意識して、そことムスビを起こすために禮をしています。
 

そうすることで、創造主である自分の意図を理解し、欲しい情報をアップロードしたり、ダウンロードできるようになるんだと思います。
 

正中。
めちゃ大事ですね!