先週末1月11日日曜日、全国大学ラグビー選手権決勝、大学ラグビー最多優勝を誇り連覇を狙う早稲田大学と勢いがあり初優勝を狙う天理大学の対戦でした。
結果は天理のプレッシャーによりミスを重ね勿体ない局面が多かった早稲田大学に対して、全ての面で完成度が高いラグビーを展開した天理大学が55対28と完勝しました。
早稲田の洗練された巧いラグビーに対して、血の滲むような努力によりラグビーに関する全ての要素で極めて高いレベルを発揮して、巧さを圧倒したという感じの試合でした。
高校時代は無名だった“原石”たち
パワーというよりは、ブレイクダウンの攻防に加わる「速さ」と、ボールに絡む「早さ」を追求し、それが準決勝で明治、決勝で早稲田にも奏功したように見える。
その速さと早さを、トンガからの留学生たちは別として、高校時代は無名だった選手たちが成し遂げた価値は大きい。
この日、4トライのCTB市川敬太は、花園ラグビー場のお膝元、東大阪市立日新高校の出身。率直に書けば、天理には関東、関西の有力校のリクルーティングのレーダーにかからなかった選手たちが多いの天理大学の特徴です。
パワーというよりは、ブレイクダウンの攻防に加わる「速さ」と、ボールに絡む「早さ」を追求し、それが準決勝で明治、決勝で早稲田にも奏功したように見える。
その速さと早さを、トンガからの留学生たちは別として、高校時代は無名だった選手たちが成し遂げた価値は大きい。
この日、4トライのCTB市川敬太は、花園ラグビー場のお膝元、東大阪市立日新高校の出身。率直に書けば、天理には関東、関西の有力校のリクルーティングのレーダーにかからなかった選手たちが多いの天理大学の特徴です。
特にSHの藤原忍(日本航空石川)と松永拓朗(大産大附)のハーフ団は、下級生の時からコンビを組み、4年生になった今年度、もっとも安定し、信頼できるハーフ団へと成長しました。
そしてCTBのフィフィタ(日本航空石川)も4年生を迎え、巧みなオフロードなどを駆使し、将来は日本代表として期待される器です。振り返れば、昨季の準決勝の早稲田戦では、特にディフェンス局面で、囮に翻弄され、無力化されていたことを思えば、この1年間での成長には目を瞠るものがあります。
一昨年度は帝京、そして今年に入って、明治、そして早稲田と、関東大学対抗戦の名門、強豪校を破ったの堂々の優勝です!
そしてCTBのフィフィタ(日本航空石川)も4年生を迎え、巧みなオフロードなどを駆使し、将来は日本代表として期待される器です。振り返れば、昨季の準決勝の早稲田戦では、特にディフェンス局面で、囮に翻弄され、無力化されていたことを思えば、この1年間での成長には目を瞠るものがあります。
一昨年度は帝京、そして今年に入って、明治、そして早稲田と、関東大学対抗戦の名門、強豪校を破ったの堂々の優勝です!
一方で早稲田、最後まで試合を諦めずに苦しい状況を何とか打開しようと、この試合で全てを出し尽くし食い下がった個の才能達や叩き上げ選手の奮闘にも目頭が熱くなりましたが、天理のパーフェクトラグビーには追いつけませんでした。
試合感想については更に色々とありますが、考察・講評も含めてラグビーの専門家、権威達にお任せしたいと思います。

