大学ラグビーが遂に開幕!優勝候補の早稲田と明治が躍動!帝京は辛勝 | 坂本龍馬(野球、ラグビー、映画、筋肉)ブログ

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大学ラグビーファン待望の秋の公式戦がいよいよ始まります。 


関東対抗戦は、 明治大学、 早稲田大学、 慶應義塾大学、 帝京大学、 筑波大学、 日本体育大学、 立教大学、 青山学院大学の関東の有力8校により争われます。 昨シーズンは早稲田大学が優勝しました。早稲田大学以外にも、 2019年シーズン大学選手権を制し、復活を果たした重戦車・明治大学、かつて大学選手権9連覇を遂げ各年代のトップ選手を揃える帝京大学、上位3校と比較してメンバーが見劣りしながら上位校と拮抗する慶應義塾大学、要所に能力が高い選手を配置して巧さとスピードで上位校に食らいつく筑波大学などの戦いぶりは必見です。 912()に開幕しました。



関東対抗戦の優勝候補は、早稲田大学、帝京大学、明治大学だと思いますが、この3校がそのまま大学選手権の優勝候補という事になると思います。



春夏シーズン絶好調だった帝京を夏シーズン菅平の試合で完勝、同じく絶好調の明治にも競り勝ちした早稲田が、開幕の立教戦も圧勝。スピード溢れるアタックは凄まじいの一言。ラグビー理解度の高さと高度な戦術、攻守の切り替えや倒れた後の速さ、スペースがなくても速いパスで繋ぐ巧さ!優勝候補筆頭。




9連覇時以上の高校トップ級のメンバー、高校時代は怪物と言われた選手達を数多く揃えと強力な留学生が加わり、原点であるパワーを前面に押し出し、春夏シーズン絶好調だった帝京が、筑波の接点での巧さと粘り強いディフェンスに苦戦。パワーで何とか押し切り辛勝。





帝京と同じく各学年に高校トップクラスの選手を揃える明治は春夏シーズンは早稲田以外の帝京東海日大流経天理に完勝!開幕戦も青山学院に圧勝!前監督、田中イズムが浸透し、元々は大学トップ級の潜在力高い選手達を全ポジションに揃えたチームが真面目に練習し、献身的にプレイしたらそりゃ強い。