【試合情報】
— 早稲田大学ラグビー蹴球部 (@waseda_rugby) 2020年12月4日
今週末、12月6日(日)は以下の試合が行われます。
出場選手等詳細は以下のURLにてご確認ください。
ご声援の程宜しくお願い致します。
[関東大学対抗戦A]
早稲田大学 vs 明治大学
12月6日(日) 14:00 Kick Off
@秩父宮ラグビー場https://t.co/3L1pE6hwcO pic.twitter.com/AlqyiLUsPu
https://twitter.com/waseda_sports/status/1335066387304235009?s=21
[お知らせ]
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) 2020年12月5日
早稲田スポーツ早明ラグビー号を発行しました🏉
1面を飾るのは、NO・8丸尾崇真主将です🔥🔥
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
⚠️当日の配布はございません⚠️
ご承知おきください。#sousuporugby #早明戦 #関東大学対抗戦 #rugby #wasedarugby #waseda #丸尾崇真 pic.twitter.com/MSM6ANP9kC
関東大学対抗戦
— 明治大学体育会ラグビー部 (@meijirugby) 2020年12月5日
GAME DAY
早稲田大学戦メンバーです❗️
ご確認よろしくお願いします🤲 pic.twitter.com/laEl3RFN5b
https://twitter.com/meijirugby/status/1334765170854227968?s=21
関東大学ラグビー対抗戦7戦目‼️
— 明治大学体育会ラグビー部 (@meijirugby) 2020年12月4日
早稲田大学戦メンバーです✨
メンバー紹介動画はこちら↓ pic.twitter.com/jxO8WMXTvN
https://note.com/so_kishi10/n/nbcf12cd52bb1
明治は「前へ」の北島御大の言葉の通りパワーで相手を粉砕していく力のラグビー、早稲田はスピードと展開力を武器に、グラウンドを広く使う揺さぶりのラグビーです。
前シーズン大学選手権覇者で今季も好調の早稲田に対して、今季は今一ながらも前の試合優勝候補の帝京に逆転勝ちし息を吹き返した明治が挑むという前評判、構図でした。
明治対早稲田
前半21-7
後半13-7
合計34-14
勝負の分かれ目はブレイクダウン=接点でのボール争奪戦でした。豊富なフィットネス=運動量と倒れてから起き上がる迄のスピードで常に相手を上回る人数でブレイクダウンを制してきた早稲田でしたが、明治相手にはそうはいかなかったようです。
力の明治が運動量と起き上がりの速さで早稲田に拮抗し、ブレイクダウンはほぼ互角、起き上がっあ状態での密集戦となるモールでは力に勝る明治が上回り、更にセットプレイとなるスクラムとラインアウトでは明治が早稲田を圧倒、トータルで見たらボール獲得率とエリア獲得率はそれほど差が無かったものの、前に出る力が強かった明治が優勢になるのは自然な流れでした。
ラグビー理解や審判とのコミニケーションによる反則判定基準の認識では早明互角、試合巧者の早稲田にもチャンスはありましたが、ラインアウト崩壊状態で早稲田はマイボールではキックを選択しずらく、スクラムは押されていたので中々前に出られない状態、更に明治がよく走っていてディフェンスが良かったので、バックスに回しても明治防御ラインを突破できずでした。
対して明治は圧倒的に優勢なセットプレイから、力の強いフォワードが前に突進し、和製コルビこと大学一二のスキッパーでウイングの石田吉平や大型センター児玉、大型フルバック雲山能力が高いバックスが大きくゲイン、更にトドメを指すという明治の良さが存分に発揮された試合でした。
https://www3.nhk.or.jp/sports/movie/M0YzyhHpI4PdDl/index.html
https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/rugby/stats/university/score/19977/
大学選手権の再戦が楽しみな両チームです❗️