ワールドカップイヤーで迷走した2019サンウルブズ〜ワールドカップは躍進したので結果オーライか? | 坂本龍馬(野球、ラグビー、映画、筋肉)ブログ

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スーパーラグビー南半球強豪国のチームと競うスーパーラグビー2019年シーズンのサンウルブズ、参戦して4季目でしたが、2勝14敗(最下位)でした。

2019年のサンウルブズは、サンウルブズに名を連ねながらもワールドカップを控える日本代表候補選手たちは別プランでも強化を進められました。

結果、日本他海外選手含めて計70人がスコッドに招集され、更に怪我人や状態が良くない選手が多く、ワールドカップに悪影響を及ぼさない為、日本代表に入る可能性があった選手は召集されず、メンバーの出入りが多かったことからチームを熟成するのに苦労し、厳しい結果となりました。

疑問視されたのが、山田章仁、立川理道選手ら、ワールドカップ日本代表当落線上にいた選手達の再アピールとしての起用が行われなかった事、更に日本人選手と海外選手の軋轢やサンウルブズに不利な審判の判定問題もあったようです。

個々の選手の数値は良い所もあり、初めて敵地で勝利した試合もあったり、ボーナスポイントも4点獲得し、接戦も多かったものの得失点-290はワーストでしたのは、チームとしての連携が足りなかったんでしょう。

一方で収穫もあり、2019年サンウルブズでの活躍により、茂野、山中、ボスアヤコ選手が召集され、特に山中は日本代表スタメンにも名を連ね、日本代表にも貢献しました。

2019年シーズンはゴタゴタが多く迷走したサンウルブズでしたが、元々は日本代表強化という目的があり、日本代表の準備が優先だったので、仕方なかったですし、日本代表はワールドカップで躍進をしたので、結果オーライだったとは思いましす。


2019年シーズン(2勝14敗)

2/16

× 10-45 シャークス

2/23

× 30-31 ワラターズ

3/2

○ 30-15 チーフス

3/9

× 20-28 ブルーズ

3/16

× 31-34 レッズ

3/23

× 24-37 ライオンズ

3/29

○ 31-29 ワラターズ

4/6

× 15-42 レベルズ

4/19

× 23-29 ハリケーンズ

4/26

× 0-52 ハイランダーズ

5/3

× 26-32 レッズ

5/12

× 0-33 ブランビーズ

5/25

× 7-52 レベルズ

6/1

× 19-42 ブランビーズ

6/9

× 18-31 ストーマーズ

6/15

× 10-52 ジャガーズ




サンウルブズ2019年2勝のうちの1試合、ワラターズ戦ハイライト。



サンウルブズ2019年2勝のうちの1試合、チーフス戦ハイライト。



サンウルブズ2019年、大接戦だったレッズ戦ハイライト。



サンウルブズ2019年、大接戦だったワラターズ戦ハイライト。






  


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