横綱・大阪桐蔭に勝つチャンスがあっただけに、浦和学院の惜敗は悔しかったです。
【第8日】
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
愛工大名電 0 0 4 0 0 1 0 1 3 9 13
履正社 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 7
履正社の初戦同様の継投策。但し、その履正社の戦い方のスキを名電はついた。3回のビッグイニングは、履正社・東野の担当イニング終了予定の3回で、打者2巡目。口火を切る木村(1番二塁)の2塁打と鳥居(6番一塁)の適時三塁打は殊勲の一打。好投手の名電・濱田に対して、履正社打線はコツコツよく攻めたが、1点づつ取りにいく履正社打線の攻撃方法を狭めた、3回のビッグイニングは大きかった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
横浜 1 1 1 0 0 1 0 3 0 7 17
聖光学院 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 11
横浜打線は、初戦好投の聖光・岡野のスライダーを見極め、攻略。加えて、横浜・柳は初戦同様の緻密な投球で、横浜が聖光を攻守に圧倒。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
関東一 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 8
智弁学園 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 8
智弁学園は4回表2つのミス(記録上一つは内野安打)により、2失点したのが痛かった。好投手対決でなかなか点が取れない試合は、ミスが命取りになる。最終回、関東一・中村と、智弁学園・強打の3番青山、4番小野との対決は、見応えあった。関東一・中村は、4番小野には最も得意とする直球高めで押し切った。
【第9日(準々決勝)】
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
大阪桐蔭 0 0 0 0 0 0 1 0 2 3 10
浦和学院 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 11
がっぷり4つの戦い。桐蔭・浦学共に、2番手が強力打線相手に好投。また共に、明らかに痛打されている兆候はなかったが、互いの強力打線を警戒して、6回主戦に交代。この試合のハイライトは7回裏、浦学が3連打で無死満塁後、桐蔭・藤浪の投球。桐蔭・藤浪はピンチになると球威があがる。裏学打線に150Kの直球をはじき返されたのを見て、変化球(スライダー、カットボール)を織り交ぜ三者三振と鬼神の働き。また9回表、桐蔭は先頭の森が2塁で憤死しながらも、冷静さ、集中力、気迫で逆転した場面は、桐蔭選手たちの凄みを感じた。勝敗は紙一重だったが、最後は桐蔭の粘りと勝負強さが勝った。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
健大高崎 2 0 0 0 2 0 5 0 0 9 15
鳴門 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 8
この試合も健大は機動力で揺さぶり、鳴門・守備のミスを誘い初回から得点。終わってみれば9点。鳴門は健大の足を意識し過ぎたか。