2010年に世界的にも有名な女性アーティストのクリスティーナ・アギレラとショウビズ界のスターシェールが共演した話題のエンターテインメント・ダンスムービー・バーレスクについてです。
様々なダンス映画の中でも、煌びやかで華やかなイメージが強い映画の一つバーレスクは、その世界観から、映画公開後にはダンススタイルや曲・全体の雰囲気などに憧れるダンサーが続出したほど、ダンスシーンに強い影響を与えた作品でした。
【作品概要】
ロサンゼルスにあるショーアップされたダンスを見せるエンタテインメント・クラブラウンジ「バーレスク」を経営するテス(シェール)は、かつて有名なダンサーだったが、今は引退し後進の指導に当たりつつバーレスクの再生を目指していた。
そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性アリ(アギレラ)がやってくる。ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったがステージで歌声を披露すると、テスに認められ、その才能を開花させていく。
アギレラの圧倒的な歌唱力により1フレーズ歌っただけで、あっという間に観客を惹き込む。シェールの披露するハスキーな歌声も、聴き所のひとつ。
セクシーなダンス&パワーと情感のある歌声を体感し、“バーレスク・ラウンジ”の観客になったような気分が味わえる。
監督・脚本:スティーブ・アンティン
製作:ドナルド・デ・ライン
キャスト:
シェール
※グラミー賞、エミー賞、ゴールデングローブ賞受賞、“月の輝く夜に”でアカデミー主演女優賞。ショウビズ界のスターとして45年間君臨。
クリスティーナ・アギレラ
※全世界トータル・セールス3000万枚、グラミー賞4部門受賞の歌手。
エリック・デイン
カム・ジガンデイ
ジュリアン・ハフ
アラン・カミング
ピーター・ギャラガー
クリステン・ベル、スタンリー・トゥッチ
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
(2010年12月アメリカ 100分)
【所感】
(2010年12月アメリカ 100分)
【所感】
クリスティーナ・アギレラの歌唱力と迫力は勿論、他のダンサーもバンドのミュージシャンも凄くレベルが高い!アギレラファンでもそうでなくても、歌とダンスのショーとして十分楽しめる作品です。迫力あるゴージャスなショーがあり、ラストに近いショーのシーンは圧巻です。
バーレスク位の箱の観客数だけでは、店は採算性を確保できず、ダンサーたちは実力に見合わない薄給になるんだろうという位のレベルの高さです。映画の主人公アリも他のダンサーも、お金のためでもなく、ショーが好きで、お客さんに喜んでもらえることを無情の喜びとするという役柄で、そういう人たちがバーレスクに集まっています。
歌とダンスで華やかな演出が至るシーンで繰り広げられ、ストーリーは、恋愛面、嫉妬(主人公アリと元のメインダンサーとの争い)、経営面や金銭絡みのトラブルを乗り越えていくというヒューマンドラマもしっかり描かれていて、サクセスストーリーの中にも色々な要素がありました。
以下動画にある映画の中で披露される圧倒的なショーは凄い!です。




