原発事故の対処に関する情報の不的確さが国会で議論され, 民主党を攻撃している様子が日々報道されている.
谷垣代表は「開いた口がふさがらない」などと言って民主党の対応を批判.
原発事故の対応に関する情報の精度,そこに対する意図的あるいは偶発的な情報の不的確さが生じているのは事実なのだろう.
しかし,果たして今その議論をして民主党の批判をすることが大事ですか?
かつて私の親族も被災し,仮設住宅で生活をしていました.
被災者の方々が今どのような思いで避難所生活しているのかを考えたら,また心情を慮るなら,優先すべき事は他にあるはずですよね.
今この状況においてはそのような議論は裏でこっそりやっておけばいいのではないですか??
被災者のいる場所に出向いて,被災者の見ている前で全く同じ討論ができますか?
ここまでの国の対応がどうであったのかを検証し,明らかにすることが被災者の皆さんが切に臨んでいる情報だとお思いですか??
あんな立派な建屋の中で電気をつけて,何時間もかけていないで,被災地の青空の下で,雨が降ろうが風がふこうが,被災者の置かれた環境の中でそれを実感しながら議論してみるのがいいのではないですか? きっと早く結論を出さなくてはという運びになるはずです.