拍手ひさびさの更新です。
風鈴高知は毎日、汗だくの暑さです。


やしの木前回の思案通り昨日、新しいスマホを買いました。いろいろと悩みましたが、Zenfone3 ultra、という6.7インチの大画面スマホにしました。

チュー当初、候補にしていたのはZTE Axon7。
2K有機EL画面の上下にスピーカーがあり、横にすると動画を高音質ステレオ再生で楽しめるスマホです。



こうした前面ステレオスピーカーを装備したスマホは珍しく、最初に見たのは3年前、愛機auのhtc ISW13HTを買い換える時に悩んだHTC HTL22

でしたが、このスマホは写真が紫に写るという欠陥がネットで指摘されていました。
当時では珍しかったメタルシャーシの優れたデザインでしたが、結局買ったのが、LG Gflex という画面が緩やかなカーブを描いている6インチの大画面スマホです。

スマホGflexが優れていたのは、画面を分割して2つのアプリを起動できるところで、楽天市場を見ながら電卓をオンスクリーンしたりできました。当時は画期的でしたが、今はandroid 7.0の標準機能となっています。




チョキそのandroid7.0を登載した、先月発売のHTCのU11を待っていましたが、昨年、20年以上使ったauを解約してGflexをmineo で使っていた私にとって新型は、なにせ高い。そこでネットの評価も高いSIMフリースマホ、axon7に目移りしたのですが…

えーんこれが高知では売っている店がありません。高知にはビックカメラもJoshinもコジマもないので、通販しかない。
そんな中、zenfone3 ultra が先月、値下げするという発表がありました。
基本android6.0 ですが、アップデートがサポートされています。


i-phone6Sとのサイズを比較した拾い画像。大きいですねぇ。画面はaxon7には劣るフルHD液晶ですが充分綺麗です。

チュー3年前、老眼を考慮してGflexの大画面を選んだ自分は、ZTEの5.5インチは、やや引っ掛かる点でした。4インチから6インチに替えて眼の疲れがかなり軽減された経験があります。
日常的に6インチスマホを使っていると、スマホは両手で操作するのが当たり前になります。当時、Gflexの他には、SONYにZ ultraという6.7インチのスマホがありまして、これはかなり大き過ぎる印象をもっていましたが、今の感覚でzenfone3 ultraは当時ほど大きくは感じなくなっていました。

スマホGflexはHD有機EL曲面スマホということもあり、不人気機種でしたが、Z ultraはファンが多く、SONYが後継機種を出さない為に「ズルトラ難民」という言葉がネットでは普通に理解されています。
そのズルトラ難民が選ぶスマホとしてzenfone3 ultra も高く評価されています。SIMフリースマホでは価格以上の性能で有名なASUSという台湾メーカーのスマホですが、現行機種には6インチがなかったので、こういう選択となりました。


キョロキョロ一昨年4月のアメーバ大喜利。「ボケのネタにするな!」という書き込みもありましたが、お題の主にそういう意図はなかったと思われます。
アメーバ大喜利は、支援の声を集める場でもあったのですね。

ウインク恒例の夏旅、昨年も九州を考えていましたが、交通網が寸断されているため諦めました。今年は熊本、宮崎、鹿児島を目指したいと思います。

おねがいそしていよいよ、旅の準備にスマホが新調されたことでアメーバ大喜利なき後のアプリ「大喜利部(笑)」がダウンロードできました。
今回は、ペンネーム「おれんぢ式部」でボケたいと思います。
まだ今のところ、端末のSIMをmineo Aプランから対応のVoLTEシムに変更する必要があり、シムが到着するまで外出先ではzenfoneを使えません。
来週から参加しようかと考えています。

ニコニコ《予告》座布団35枚はないので、次回は大喜利Lv36です。