抜本的改革案【予防医療】vol.4
「体制構築の必須条件」
いなべ市での取り組みは、
当時、大安町長だった
日沖靖氏(現いなべ市長)が
平成13年から取り組んだ
首長直轄の、予防医療プロジェクトだった。
実は、私自身、
プロジェクトチームの一員として
携わらせていただいた。
(平成13年10月〜平成17年3月)
この予防医療プロジェクトは、
首長直轄で推進され、
医師、保健師をはじめ、
健康に関する様々な有資格者が集められた。
そして、医科学的見地に基づくプログラムと
地域に根ざした予防医療体制を構築した。
その結果、予防医療参加者の
国民健康保険の医療点数を
3割抑制した。
のちに公衆衛生学会はじめ、
様々な場で、成果が発表され、
一昨年、厚生労働大臣〈自治体部門〉優秀賞を受賞するに至った。
http://www.smartlife.go.jp/award_winner_03_b/
いなべ市及び長野県の成果から、
効果ある予防医療体制の構築には、
以下が必須であると考察する。
☆市長直轄プロジェクトによる「ビジョンの明確化」
☆市長直轄プロジェクトによる「地域ネットワークの構築」
☆医科学的見地に基づく「実践的プログラムの提供」