宅建ブートキャンプに参加された方には、
途中で挫折してしまいそうな時、宅建を目指した当初の気持ちを
試験日まで引き上げたまま完全合格を掴み取っていただきます。
2021年新しく宅建士合格を目指す方、
2021年こそは合格を勝ち取りたい方、
経験者が語ります。
合格する人としない人、この差を分ける大きな要素があります。
他の塾では主にノウハウを伝えているかと思いますが大きく忘れている部分があります。
それがマインドです。
宅建試験は試験範囲が膨大です。
試験日までのどこかで、「仕事も忙しいしやっぱり来年にしようかな」
という気持ちが芽生えてしまうのも無理はありません。
宅建ブートキャンプに参加する事により、宅建を目指した当初の気持ちを
試験日まで引き上げたまま完全合格を掴み取っていただきます。
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皆さん初めまして。宅建士の石井と申します。
私は元々、どれだけ働いても年収350万円のブラック企業に勤めていました。
なんとか抜け出したい、抜け出さないと未来が変わらないと思い、
法律知識すら元々ゼロの状態から宅建試験1発合格をし、
今では好きな車に乗れる様になったり親に新築を建ててあげられる様になり、
ブラック企業を抜け出せた経験があります。
この試験を突破してから人生が変わったといっても過言ではありません。
そんな私も30を超え、何か社会貢献とまではいかないですが、
同じ宅建を目指す同志の皆さんのお役に立ちたいと考えた次第です。
宅建士になると得られるもの
・収入
私自身が宅建を目指した理由の1つです。
宅建士になる事で業界に勤めている方は年収が上がります。
不動産業界では、宅建手当という手当が相場で約3万〜5万/月、支給されます。
宅建を持っているだけで年間約36万〜60万上がる事になります。
また、お客様から「国家資格を持っている方なら信頼出来そう」と頼られます。
宅建士という事で、営業成績にも反映されやすくなります。
・社会的信用
宅建士になると皆さんの手元に宅建士証が交付されます。
この宅建士証はなんと身分証明書(免許証などと同様)にもなります。
何も実績がなかった自分の発言は誰も聞いてくれませんが、
宅建士になる事で人は耳を傾ける様になります。
これは私自身が、ここまでかと感じている位です。
・ヘッドハンティング
業界ではよくあるヘッドハンティング。
不動産業者は宅建士を重宝します。
それは従業員の5人に1人は宅建士がいないと業務が行えない宅建業法で定められた
設置義務があるからです。
宅建士がいなければ契約すら出来ません。
なぜか。宅建士に与えられた独占業務(重要事項説明、37条書面記名押印)があるからです。
不動産会社の社長といえども、宅建を持っていなければ遂行出来ない業務があるのです。
その為、このコロナ禍においても転職のオファーの通知は途絶えません。
(30歳を超えても)
今回経験者が、宅建士になるメリットを挙げました。
ではデメリットはないのか。
当然ですが業務幅が増える事により、責任の範囲も広がります。
ただこの責任の範囲も成長の過程と捉える事ができるかと思います。
遥かにメリットの方が大きい訳です。
強いていうなら、受験勉強期間を乗り切れるかどうかです。
1発合格の経験者が皆さんのお手伝いを致します。
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では、宅建を目指そう。
その前に宅建試験の合格率は皆さんご存知でしょうか。
毎年、申込者が20万人を超える中、合格できるのは約3万人前後。
合格率約15%の試験です。
受験資格がなく誰でも申し込みできる事から、一番人気の国家資格となっていますが、
合格者はそんなに輩出されません。
そうなんです。この数字を見る限り意外とハードルは高いのです。
ですが、この合格率に惑わされないで下さい。
この申込者の中に本気で宅建士になってやると思ってる方が全員ではないという事です。
中には、「記念受験です」だったり、
「会社に受ける様に言われているから受けに来ました」という人がほとんどです。
そんな中、自分だけは「絶対に合格してやる」と思えるかどうか。
本気で宅建士になってやると思ってる方は宅建という登竜門を潜れるのです。
さて、皆さんはなぜ宅建士になりたいのですか。
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合格する人としない人
それでは合格する人がいる一方、落ちてしまう人もいると。
この大きな違いはマインド(思いの強さ)によります。
一般に合格率15%と聞くと、どうせ頭がいい人が受かるんでしょと思われがちですが
全くそうとは言い切れません。
宅建試験は頭が悪い(今まで勉強してこなかった)人でも努力でなんとかなる試験です。
これは私が断言できます。
日本における最難関試験、例えば弁護士になるための司法試験ですとか予備試験、これらは
努力だけでは不可能と言われております。
一概にはいえませんが、目安となる勉強時間が
3,000〜8,000時間必要だと言われてます。
この勉強時間を確保するには専業で挑むしかありません。
一方、宅建試験の場合平均500時間だと言われております。
1日2時間勉強したとして、およそ8ヶ月間の目安となります。
ただし、宅建を受けられる多くの方は仕事しながら受験される方が多いかと。
私も仕事をしながら受験勉強をしました。
これ以外と大変なんですよね。
仕事で疲れすぎた日なんかはサボってしまいたくなる。
この気持ちはよくわかりますが、サボってしまっては合格は出来ないんですよね。
ではいかにモチベーションを保つか。
宅建ブートキャンプでは、仕事と受験勉強の両立も具体的にアドバイスしております。
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もし「自分は頭がいい」と考えている方は私の講座は必要ないかも知れません。
淡々と学習できあっさり合格できる事でしょう。
ただし全く法律の勉強もした事ない、自分は今まで勉強してこなかったから
宅建士になりたいけど自身がないという方は、私と同じです。
一歩先を行く私が全力でバックアップしていきます。





