こんにちは😊
Tomyです。
今日は雨で寒いくらいです。
娘が不登校になって日々考えさせられることが多く、自分自身のことも毎日の様に反省しています。
夫と息子は男子ということもあり、すごく共感して欲しいタイプではないのでさほど問題にならなかったけど、
娘は優しく感受性が強くてすごく共感して欲しいタイプです。
でも私は共感力はあるけどそれを正しく使うことが出来なくて娘を苦しめていました。
言い訳になってしまいますが、、
私の母と姉も共感力はあるのに、私に共感してくれたことは一度もなく、
毎日否定されて育ちました。
子どもが生まれた時には、私が夜中の授乳が辛いと言うと、
母は、そんなことは当たり前だ、そんなことも知らずに子どもを産んだのか?と責められました。
でも私も娘に同じ様なことをやっていました。
不登校の講座で本当の共感を学び、
娘の気持ちを考える様になりました。
誰からも共感してもらえず、
理解してもらえない孤独感や、
受け入れてもらえない苦しみがあったから、
学校に行けなくなって、
益々自分を否定しているんじゃないかと、
想像することができました。
今でも気をつけないと、
娘を否定したり、アドバイスしたりしてしまいます
そういう時は、アドバイスは必要なかったね、ごめんねと謝る様にしています。
人生を振り返ると、
私は共感力があるのに、
友だちの気持ちを理解しようとしていなかったり、
良かれと思ってアドバイスしてたなあと。
アドバイスされた方は、貴方は駄目だからアドバイスされてると受け取るものです。
話をただただ聴くことや、相手の気持ちを想像する本当の共感が大切だと日々反省しています。
最後まで読んで頂いてありがとうございます😊