昨日、13年ぶりにある人にあいました。

当時、住友銀行(現・三井住友銀行)に内定した私を

食事についてていってくれた住銀のリクルータで大学の先輩。


この先輩も、住友銀行から外資系金融へ転職し、

現在は某・人材派遣系企業の社長です。


食事は、ステーキがいいとか

ちょっとタイプの違うOBにあわせろとか、

ものすごく生意気な大学生だったみたいですね。私は・・。


結局、銀行へ入行する直前に、トライに入社することにしたのですが、

「君! そのほうが正解だったね」という言葉を頂きました。


しかし、どちらへいっても失敗の可能性も成功の可能性もあったわけで、

結局、選択が正しかった。 というのは、その後の動きが悪くなかった。

と言うことなのかもしれないな。と思います。


数年後、選択は間違っていたね。と、言われないためには仕事で成功するしかない。

そんなことを教えられた気がします。


拙著「伸びる子の法則」が順調です。

今日は、アマゾンのベストセラーランキングで16位まで行きました。

まだ、お読みでない方は是非!



森山 真有
伸びる子の法則