単語はちっとも難しくないんだけど、韓国語の表現が日本語と違うところ。そういうの、あります。文法的にはどうかわからないけど、私が経験したりぶつかったりして得た知識です。

 

 

  可能(가능)

 「変更可能です」とあれば、日本語を字面で捉えると、あ、変更できるんだな、と思うと思う。

 

 でも韓国語だと、その意味もあるけど、文脈によっては「変更もあり得ます」「変更の可能性あり」の意味に「も」なるんですよ!!!


 例えば「○○会社、韓国から撤退も可能」という新聞見出しがあれば、韓国語をよく知らない日本語ネイティブが見出しだけ見たら、これは撤退できる、という意味と捉えると思う。

 

 きっと、その読み手は、たとえば、この会社は、なんらかのハードルやしがらみで韓国から撤退ができないと思われていたけど、という前提を脳内で自分の中で補った上で、でもそれが解消されてできるようになったのだな、て考えるのではないかな。。。

 

だろうけど、現実的に日本語の見出し表現としては不適切で、「撤退もありえる」「撤退も辞さない」という意味になる。そうすればこそ、このままだと出ていってしまう可能性もあるぞ、脅しじゃないぞ、なんて言う前提の上で成り立っている記事なのだと見出しで中身が推察できるわけで。。。

 

 「GSOMIA、破棄も可能」という見出しだと、よりわかりやすいのでは。


 こういうのが、ヤフーニュース内で提供されている韓国系の新聞の翻訳記事の中でも散見されるのだよね。

 

 この問題を突き止めていくと、될 수 있다  할 수 있다が「できる(可能)」の意味と「可能性あり(~こともある)」という表現でも同様の問題が発生するのだけど、今回は見出しの「可能」だけに絞ると、そんな風に考察できるのではないかと思う。職業としてそのようなことをしている人ではないので、あくまで経験です。もしもそんなのみんな知ってるよというお叱りや間違っているよっていうツッコミは甘んじで受けます!

 

 こんな感じでまだ思いついたら続けます。では!