「君の名は。」オーケストラコンサートが12月9日、10日の2日間ソウルであるらしい。

 日本ではRADWIMPSも出てたけど、こっちではさすがに出ないよね。でも一番良い席が14万ウォン、最も安いのでも6万ウォンとお高いので、もしかしてサプライズ!?とか、、ないよね。

 

 でもなぜ今更?と思ったのだけど、チケットのタイトルには「너의 이름은. 필름 콘서트_앙코르」とある。앙코르=アンコールだ。へーと思って検索するとどうやら今年の7月に最初の公演があったようで、それが好評だったのだろうね、今回、再演となったらしい。

 

 君の名は。のファンは韓国も多い。

 

 私も何回も観に行って配布グッズを手にした。でも、さほど興味もなく手元に置いておき、ソウル在住外国人によるフリーマーケットが開かれた時にまとめて5,000ウォンで売っぱらった。あのとき、ソウル大学の大学生という子が買っていってのだけど、その子いわく、この作品は「少女の感傷」=つまり、乙女チックなセンチさがよく、そこについ入れ込んでしまうのだととか。限定グッズを手に入れられたとすごく感謝されたけど、こっちも無料の配布グッズがたとえ5,000ウォンでも売れたので嬉しかったな。

 

 物を売ったのは高校の文化祭で物販をして以来。

 

 そうだ。あのとき、ブースが午前9時過ぎから夕方まで区画を与えられていたのだけど、持っていったいろいろな品々は開始から1時間足らずで売れ、売るものが1つを除いてなくなってしまった。くじ引きで決まった区画もセンターの角のいい場所だったこともあり驚異的な売れ行きで、周囲のブースから「そっちが安すぎるからこっちが売れないよ」ってやっかまれた。まあ、出店しているのはお互い外国人だから、それも軽口なんだけど。。

 

 でも、最後に残った1つというのが、むかしNYで買ったリーバイスの505。これが一番高く売れるのと思ったのに少しずつ値を下げても全然売れず、やけくそでFreeと書いても誰も持っていかず。仕方なくこれだけ持ち帰って1時間あまりで現場撤収し、街角に置かれているユーズド服の回収ポストに入れてきた。あのリーバイスの505はいまどこにあるかなぁ。価値のわかる人に貰われていたら嬉しいなっていまでも時々思い出すことがある。

 

 ああ、また話がそれてしまった。

 

 「君の名は。」オーケストラコンサート、さすがに行かないけど、ソウルでこういうのがまた少しずつ始まっているのでちょっとうれしい。 

 

 2022年10月17日