営業魂物語④「仲間たちの援助」 | ようこそ!BACKIEガム宮殿へ

営業魂物語④「仲間たちの援助」

しかし、私には実は隠し球がありました。


それは「仲間」です!


今回の依頼主は前職の関係であり、同時に今回の現場には、
会場スタッフや出展メーカーの営業マンの方々など・・・


現在も蝸盧をご利用頂いたり、昔お付き合いのあった方々が沢山いらっしゃったのです。


その方々を1人1人廻って、ご挨拶をして、「お弁当は持って帰って今はブースでお食事を!」
とアピールして廻りました。相手によっては、事情をお話して同情作戦も敢行!


すると、世間話がてらに我々のブースに立ち寄って頂ける関係者が続出。
ついでに、ご購入もしてもらい少しづつモノが動いてきました!


同情作戦を敢行した人は、我々のブースの「ラーメン」「海鮮丼」「肉巻きおにぎり」を
1個づつ全部買いますって言ってくれる始末。


「弁当は家で食べますわ」


急遽、ハーフサイズを用意し、仲間の負担を減らす為メニューを変更しました。


やはり、寿司と対極にある「ラーメン」が徐々に売れ始め、
しかも、うまいとクチコミが出展メーカー営業マンのなかで広がり始めたのです。


すかさず、「ラーメンのお共に肉巻きおにぎりはいかがでしょうか?」のセット売り作戦も実施。


ホットプレートでバターの香りを立たせて、目の前で調理し、
当初、2個で500円を変更し1個250円で売った為、大好評でした。


しかし・・・


やはり、5貫250円のお寿司の勢いにはかなわず、1日目は明らかに惨敗でした・・・


でも悔しくはありませんでした。


この依頼主社長の行き着けの居酒屋も、別に悪気があってやってることではないし、
きっと、この会場にいる全員が展示会の成功を願っているに違いないから・・・


敵は自分です!


この逆行を切り返せるのか・・・その判断力、機転があるのか、
自分の連れてきた仲間の利益を守れるのか!


後、残された時間は展示会2日目の数時間。