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営業魂物語③「プライドの意味」

依頼主企業のトップが背中を向けている状況?

その時思い出したこと・・・

・「ワンス・アンド・フォーエバー」
・「ダイ・ハード」
・「13人の刺客」
・「7人の侍」などなど・・・

多勢に無勢な映画のシーンばかり(笑)
この主人公ならどーするかな?みたいな事ばかり考えてました!ウケマス!

自分の信用にも関わる大きな問題。
経営者は顔で商売してる所もあるので決断の結果が会社の人格となります。

この時点で、自分がもらえる筈の利益の事を考えるのはやめました。

選択としては、
①価格を全部250円に揃える(全店大赤字になるので、結局私が負担かな?)
②負け試合を放棄して撤退する(先方の顔に泥を塗るので、継続取引は無理)
③価格ではなく付加価値を付け500円で売る(絶対的な需要が少ない常識の中で可能なのか?)
④運命に身をまかせ、結果を担当者に愚痴る(何も解決しないし、全てがマイナス)
⑤価格を250円にして、依頼主に1食に付250円の負担を迫る(後味が悪いし、自分的には負け)


そして、迷っているうちに展示会が始まる。


問題の居酒屋を色々調べてみると、下記の事がわかりました。
①中央区外れの住宅街にある居酒屋で寿司屋ではない。
②1個買って食べてみたら、シャリがまずい(なんちゃって寿司だった)
③援助を受けている安心感からか、売り込むそぶりは無い
④マスクや手袋などの着用が無く、出店は初めての様子


と、いう事で・・・


自分が取った選択は③

付加価値とは、商品の説明をする事にしました!


やってみた事は、
①ブースの前に私が立ち、お客様との対話をしながら3店舗分の販売する方式を取りました。
②スタッフ全員にマスクと手袋の着用を徹底させ清潔感を前面に出しました。
③見本を作って本物を実際に見せながら、通り過ぎるお客様に見せていきました。
④お席への配達を受け付けて、お席で待って頂く方式を取りました。


しかし、価格の壁は大きく、お客様はどんどんお寿司の行列に並んでいきました・・・