ディズニーランドの心温まるお話
今、色々と話題になっている中村克という人の書いた「最後のパレード」という本。
東京ディズニーランドで実際にあったという感動のエピソードを集めたドキュメントとの触れ込みで
発売されていたみたいですが、
大分県の全く関係ない遊園地であった感動のエピソードがTDLの話に置き換えられていたり、
虚像の宝庫“2ch”に書き込みのあったエピソードが多数見つかったり、
TDLの秘密社内文書が流用されていたりと、
「泣かすお話」探しにはダイブ苦労されていたみたいです・・・
実は、私は友人に誘われて何度か自己啓発セミナーや異業種交流会的な集会に参加した事がありますが、
ここで登場する講師の方のお話に必ずと言っていいくらい出てくるのがこのTDLのエピソードです!
参加者の女性や男性も涙するひとがたくさん居る訳ですが、
私にはその話は偏見と差別に満ちた不愉快な話にしか聞こえません・・・
冒頭には必ず「貧乏な家族がいて・・・」とか「余命が何日・・・」とか境遇が不幸な始まりで同情を引き寄せ、
TDLのスタッフの温かい接客により少しだけ幸せな気持にさせてもらった感じで終わる。
世界が認めるTDLの上質な接客が脚色される事により安っぽい感動話になってしまう。
彼らは奉仕の気持で平等に取り組んでいるからこそ感動なのであって、別に正義の味方ではありません!
私の聞いたエピソードのひとつは友人の元オリエンタルランド従業員の証言により嘘だと確認しました。
嘘の話からでも、インスピレーションを感じて結果が生まれればいいのかもしれませんが・・・
私は嫌です。※嘘の感動エピソードは次回ご報告致します
感動とは自己犠牲の精神から生まれると思っています!
