実写版「火垂るの墓」
思わず借りて観てみました。
原作は言わずと知れた「野坂昭如」氏の直木賞受賞作品で、
スタジオジブリでアニメ映画化されてるのはあまりにも有名。
私も、数回観ていますが何度観ても泣けます・・・
「戦争の悲惨な状況、清太の孤独、無念さ、幼いゆえの節子のピュアさ・・・」
原作者の野坂昭如氏が実際戦時中に妹を栄養失調で亡くした経験から生まれた物語なので
もっと壮絶な現実があったと思いますが、スタジオジブリ高畑勲氏の作画と演出で
感動の芸術作品になっていたと思います・・・
(観終わった後味はあまり良くないですけどね~「9月21日僕は死んだ」から映画が始まるんだよね)
その作品を実写化!(以前TVスペシャルで1度実写化なってますが・・・)
パッケージを見た時思いました。
「何の為の実写化なんだろう?投資対象として?でもアニメに思い入れのある人も多いはず・・・」
「きっとアニメで描き切れなかった戦争の悲惨な部分を最新のCGで描く事に重点を置いてるんだろう!」
観た感想ですが・・・
残念な感じでした。
役者さんは全然問題ないんですが・・・
アニメ版でそっとしておいてほしかった感じです・・・
緊迫感ある戦争のシーンも・・・・残念な感じです。
映画おたくとして「おくりびと」で日本映画の品質向上を喜んでいただけに。
そういえば「野坂昭如」氏はおもちゃのチャチャチャの作詞者だそうです![]()