職人技!コペン用補強パーツ開発中(^^) | トライフォースカンパニーのコペン開発ブログ

職人技!コペン用補強パーツ開発中(^^)

イベント会場でお会いしたユーザーさんにはお話をさせていただいていた


コペン用補強パーツの開発に着しています(^^)



トライフォースカンパニーのコペン開発ブログ


開発は数々のレースカー製作、特にシャシ系の開発に長年携わってきた


この道30年のベテラン職人が担当します(^^)





コペンのボディをはじめてじっくり見た時…


一番最初に思ったのは


「船みたい…(**)」





オープンボディの最大の弱点はご存知…


「ボディ強度の低さ」です。




コペン用車高調DC-PROの開発は


「補強パーツなしでも乗り心地を良くする。」というコンセプトで行いました。



特にリヤショックの特殊マウントと、木下みつひろプロの絶妙なセッティングによって


コペン特有の突き上げをリカバリーし、なお且つスポーティーなコーナリングを実現しました(^^)




トライフォースカンパニーでは


補強パーツは「単にボディを硬くする」というものではなく、


「的確な補強によってボディの動きを抑制し、サスペンションの仕事量を増やす。」


という考えの元に開発を行っています。




補強パーツを装着して一番良く感じるのは乗り心地です。


乗り心地が悪く感じていた車も


ボディ補強が的確であれば突上げ感も減り


固めたはずなのに乗り心地は軟らかく感じてくるものです(^^)





補強パーツをサスペンションの一部として考えた場合


単に剛性を上げることは最低限必要として…


一つ目のキーポイントは「的確かどうか」です。



今回開発する補強パーツはDC-PROの仕事量を増やし、


サスペンションが受け持つ走行上の限界値を大幅に引き上げ


セッティングの幅を拡大することにもつながります(^^)





二つ目のキーポイントは「軽さ」です。


ボディ強度の引上げと軽さの両立は難しいものですが


今回は補強専用のアルミ材を使用し、


その断面積を増やすことで大幅な軽量化と高いボディ剛性を実現したいと思います(^^)






最後に三つめのキーポイント。


それは、最低地上高の確保です。



特にフロア周りの補強はロードクリアランスを侵害して


装着するだけで最低地上高を下げてしまう原因になりかねません(**)




DC-PROの開発で解ったことですが…


自動車メーカーから発表されている最低地上高は105mmです。


しかし、ノーマルサスペンション+ノーマルホイールでも実測すると90mm前後まで下がっています(**)



ということは…


ノーマル車高でも補強パーツを装着するだけで最低地上高を割ってしまい


車検に通らないというケースも出る可能性があります(><)



今回開発するフロアの補強パーツは


コペンの泣き所「最低地上高」を確保するための努力を行い


「補強パーツを付けたら最低地上高が上がる」というものを目指したいと思います(^^)



さらに、最低地上高を上げられた場合、


今までと同じ最低地上高を確保する予定なら…


車高を下げることも可能になるはずです。


「車高ダウンと最低地上高の確保を両立する」ということです(^^)




車高を下げるということは、


ロールを減らしコーナリングの限界を大幅に引き上げられるとともに


サスペンションセッティングの幅も大幅に広がるというメリットもあります。








色々とクリアしなければいけない条件はありますが


職人共々、開発屋として最大限の努力をしたいと思っています(^^)


トライフォースカンパニーのコペン開発ブログ ←開発試作途中のフロア補強(^^)





年間イベントの中で一日でも早く発表出来るように頑張ります(^^)



ボディ補強のベテランが造り上げる「的確な」職人技に…


ご期待ください(^^)