夏へと向かうこの季節、じめじめしたり、異常に暑かったり、なんだか情緒不安定になっちゃうな・・・
競争馬でも勝ったり負けたり、つかみどころのない馬がいたりします。
穴党の僕なんかはそんな馬が大好きなんです・・・(苦笑)
◎ベイリングボーイ
紆余曲折、トータル50戦にして、ようやくオープン馬になった。
その履歴は過去に5度もの万馬券を演出しているように、いつ走るのか予測不可能・・・
それでも謎を理解しようと履歴をひもとくとこの馬について少しだけ分かることは重たい馬場に強いこと、
それでいて、中山1200で1分7秒5という持ち時計があり、時計勝負もいけるということ。
そして、今回の函館スプリントはまさに馬場は重いが、先行馬が揃い速い時計の競馬になり、この馬の好走パターンに符号する。
危険な男にご用心を!(笑)