エクステリアの管理についてですが、エクステリアは
門や塀・門扉・フェンス・カーポート等の製品の組み立て、
取り付け、車庫建築、階段の施工などと範囲は広く複雑です。
複雑であるがゆえにメンテナンスや管理に
気を使う必要があるというわけです。
施工後に管理をするのは建築主さんなので、
各製品についての正しい説明や使い方、
そして維持管理、手入れ方法などについて、
建築主さんにも十分に伝えなければいけません。
管理をするかしないかで製品の耐久性が変わってきますよ。
けっこう管理が大変だったりして・・・
でもそんなに神経質になる必要はありません。^^
一番大変なのは生きている、「植裁の管理」でしょう。
【フェンスや門扉の清掃】
フェンスや門扉は年1,2回くらいは清掃したいものですね。
何年も清掃をしていないと緑色をした苔が
こびりついて美観を損ねてしまいます。
普通の汚れは水拭き程度でも良いですが
汚れが著しい場合は洗剤などを使い
その後水洗いすると良いです。
幹線道路などの車両の通行量が多い場所などの
道路際は、特に汚れが激しいので、頻繁に
清掃しないといけないかもしれませんね。
門扉は取り扱いが悪いと施錠部分の緩みや、
ズレがおきやすいの強風時に扉が急に開閉
しないように施錠しておいたほうが良いでしょう。
引き戸レールを使用しているものは土や砂が
たまりやすいですし、レールに水が溜まったまま
だと錆(さび)の原因になります。
フェンスには布団等の重いものをかけて干したり、
つるしたりしないようにしましょう。
【カーポートの清掃】
屋根に溜まったほこりや水垢は水洗いすると良いです。
樋(とい)に溜まった葉っぱは水の流れを妨げるので
定期的に清掃すると良いです。
屋根に重いものを載せると壊れるので、載せないようにして
雪が積もった場合はできるだけ落とすことを勧めます。
【ガレージの清掃】
結構ガレージの床面は油がつき砂が溜まりやすく汚くなります。
洗剤などを利用して油をとり水洗いすると良いです。
【生垣の管理】
生垣は目隠しの役目を果たすので、
主に常緑樹を用いることが多いです。
徒長枝が伸びた5月以降に1度剪定し、
9月ころさらに伸びた徒長枝を切ると
来年までそれほど伸びないので気になりなせん。
常緑樹は刈り過ぎるとその部分が枯れてしまいます。
というか、枝の先端に葉が付いていないと
葉が生えませんで刈り過ぎには気をつけてください。
あまり混みすぎていると業害虫の発生に繋がるので
消毒などの防除が必要になる場合があります。
【竹垣の管理】
竹垣は美観を保つために天然竹などを使います。
清掃は水拭きでいいですが、汚れがひどい時は
洗剤を使い水で洗い流します。
その後乾いた布で拭くとつやが増します。
天然の竹を使った場合、美観や耐久性が落ちてくるので
5年くらいで、交換しなければいけないところがネックです。
【植裁について】
エクステリアの景観に欠かせないのが植裁ですが
庭木の管理が一番気を使うところです。
庭木がなければ管理も楽ですが、殺風景で
温かみがないため、趣のない庭となってしまうので、
ある程度の植栽は欠かせないです。
【植裁の管理】
一番大変な植裁の管理ですが、ここではさらっと説明します。
庭木の管理の種類には剪定整枝、刈り込みをはじめ
施肥・病害虫防除などがあり、さらに除草や花壇の管理、
芝の手入れなど広範囲にわたります。
剪定は生垣の管理同様、徒長枝が伸びた5月以降に1度剪定し、
9月頃更に伸びた徒長枝を切ると来年までそれほど
伸びないので気になりなせん。(地域によります)