エクステリアを考える場合、まず住まいを構成するものは何かを考えてみましょう。
住まいを構成するものは、敷地、建物、外構があります。
敷地には平坦地、斜面、低地、高地、そして方位や広さ形状、
土質、接する道路などがあります。
敷地によっては建物や外構の形も変化します。
敷地には普通は建物が建てられますね。
建物が建てられるとそれにあわせて外構、駐車場、
カーポート、そして庭を作ります。
庭がなく外構や駐車場で終わる場合もありますが、
たいていは小さくても植え込みや花壇をつくったりします。
庭はおもに建物を囲むように道路から建物に向かうように
アプローチ(通路)をつくりその周りに植え込み花壇、
芝などを植えメリハリをつけてきれいにしたいですよね!
ここで私がつくる庭を少し紹介しましょう。
私はムダが嫌いだしムダなことをしたくありません。
私だけでなくほとんどの方はそのように感じているとは思いますが・・・。
私は庭師でありながら、いつも木の上で剪定している時
いつも思っていることがあります。
それは、この庭は木をギチギチ植えてきゅうくつだなー!
何でこんなに草生えるのかなー!
何でここにこの木が植えてるのかなー?
木と木の間隔が狭すぎて剪定できない!
葉っぱ生えなきゃいいのになー!
などと植木屋らしからぬことをいつも思っています。
少し年齢のいっている庭師さんは、いつもそのように
木と木の間隔をあけないで植えます。
それは木を多く植えればそれだけ剪定に時間がかかり、
その分、剪定料も増えるということです。
お客さんは庭を造るときにどこかで庭庭師さんに
妥協させられちゃったんでしょうね!
昔の庭師さんには設計図も何もないでしょうから!
私はそんなごちゃごちゃした庭は大嫌いです。
と心で思いながらも剪定に精を出しております。
私がつくる庭はシンプルで空間のあるメリハリある庭です。
草取りもムダなので草もはやしません。
高くなる木なんてもってのほかです。
管理大変ですよ!
というかお客さんはおそらくどの木が高くなりやすい木だか
わからないのではないでしょうか?
『小学校の入学の記念樹だ!』とかいって
桜なんか植えたら大変ですよ!
10年後20年後太く、大きくなって大変です!
私の家にも一本というか、根っこから3本に分かれて生えた
桜の木があります。
太くなってから半分きりました。
落葉樹の葉っぱの掃除も大変ですよね。
葉っぱを庭に残したままだと葉っぱの下にはぎっしりと
虫が冬ごもりをしています。
たまに『へび』や『かえる』なども見かけますよ!
葉っぱの下は結構暖かいようですね。
そしてカビっぽいのです。
庭の掃除冬の間にしておいたほうがよいですよ!
葉っぱを掃除しただけで蚊や蛾のの発生量が違います。
庭の掃除してあげてください。
気分もよくなります。