エクステリアを造る前の調査 | 腰痛に悩む若い女性・中高年必見の解消法!

腰痛に悩む若い女性・中高年必見の解消法!

中高年だけでなく若い女性にもおこるつらい腰痛と足のしびれの悩みを解消する情報を、自身の体験を元に伝えます。

エクステリアを造る前の調査


『敷地の条件』には方位や高低差

隣接地や道路との関係があります。


方位とは日の当たる方向や風向き、家相

借景などを考えた条件のことを言います。


高低差とは道路と敷地の高さによって階段をつけたり

スロープの傾斜角度などに関係してきます。


隣接地とは隣の建物の配置によって日照が

奪われ植栽の配置が換わったり景観が悪かったり

門やアプローチの位置が変わってきます。




『地域条件』にはその地域の気候風土や

周辺環境などがあります。


大まかに言って日本は北と南に大きく

伸びているので気候条件が違います。


雨の多く降る地域、雪の多く降る地域、

日照の多い地域、少ない地域、その他、

風蛾強い地域、乾燥、湿地、潮風、土質

などにわけられます。


周辺環境とは人通りの大小によって防犯対策

が必要かどうかなどが関係してきます。




そして緑化条件や建築協定などの

『法的条件』というのもかかわってきます。


『法的条件』は建築基準法や建築協定、

風致地区などが上げられます。


『法的条件』は難しいので説明しません。




そして一番大事なのが『施主関連調査』です。


施主との打ち合わせをするわけですが、

設計をするには一番重要です。


家族構成、ライフスタイル、趣味、好み、年齢、子供、車の台数

などによってエクステリアは変わってきます。


デザインはこの打ち合わせによってほぼ決まります。




私はエクステリアはやはり、見た目も大事ですが

 『使いやすさ』 『管理しやすさ』 『癒し感』 を重視しています。


作った当初はよいに決まってますが、

その後どのように変化するかですよね。


全く管理しないとなるとどうなりますか?


当然汚くなり、荒れ果てていきます。


木々も育ち生い茂り、草だって生えてきてぼうぼうとなります。


そうならないためにも管理しやすさに注目しています。



これが最低限の調査事項です。





ここでひとつ余談ですが


私は昔、測量会社に12年勤めていました。


測量会社の測量というものは現在ある地形や

建物、構造物を測量し測量した結果をどうするか?


という現況測量です。


具体的にいえば、おおきな山ひとつ

測量してそこを造成するとしましょう。


山ひとつ測量すれば地形や構造物が

どこにあるか図面でもわかります。


山を造成するときにどのくらい土を取るか

採ったらいいかもわかってきます。


造成する計画も見えてきます。


そのように『今ある地形を測りその後どのようにするか?』


というのが測量会社の測量です。




それに反して造園や土木の測量は

何もないところに作り上げる測量です。


具体的にいうと測量会社の例の続きになりますが


造成するためにした測量の結果を元に丁張り等を

かけ山を削り埋め立て平らにしたりだんにしたり、

凹凸をつけたりして作り上げていきます。


というふうに『何もないところに作り上げる測量』

というのが造園や土木の測量なのです。




私はこの測量会社の測量から造園の測量に

移るとき苦労しました。


造園の測量からすれば測量会社の測量は

難しく考えられますが、私は返ってその逆でした。


いまだにわかってないところがあります。


という感じの



測量会社の『今ある地形を測りその後どのようにするか?』


造園、土木の『何もないところに作り上げる測量』

の相反する関係でした。