今更ですが、備忘録です。
5年生から先取り出来なくなり、SAPIXのカリキュラム通りに進めてきました。
過去問も校舎からの指示通りに進めました。
娘任せの我が家でも、指示があったものについてはコピーをして、そろそろやったら?とか今日これやる?とか有名中と過去問については声掛けしていました。
(採点は本人)
娘の校舎はまず国語について、有名中の指示がでたので、その通りにやり、提出していました。
【1月浦和明けの星】
4科目 2024年度1回のみ
算数9/1 65点
国語10/19 79点
理科1/1 46点/50点 92%
社会1/1 24問/32問 75%
⭐︎過去問買わず有名中で済ます。
社会は有名中に掲載されていない事に気が付き、四谷大塚のサイトからダウンロードしてやったので、配点分からず。
サピの先生からは過去問解かなくて良いと言われていたので、サクッと終了。
明の星は理科と社会が合わせて50分なので、それだけ練習したかったのに、それすら出来ませんでした。
有名中には合格者平均点とか合格最低点の記載がないですし、各科目毎の解いた時期もバラバラなので、合格出来るかどうかも分からないまま当日を迎えました。
通えないので落ちても良いと思っていたから出来た荒技。
通える範囲であればもっと丁寧に対策していたと思います。
結果、今年問題が難化したようなので、過去問やっていなくても問題ありませんでした(?)
首都圏女子校の前哨戦ですので、受けて良かったです。
受験当日初めて訪問しましたが、とても素敵な学校で、遠いけど2月合格出来なかったらここに通いたいと言っていました。
その言葉を聞いてちゃんと説明会に参加しておけばよかったなと思いました。
しかし、通学時間が現実的ではないので6年生の忙しかった時期に説明会行くのも無理だったな。。。
試験当日、前泊なしで早朝家を出て向かいました。
泊まりの準備の方が大変なので、前泊なしにしましたが、結果それで問題なかったです。
無事、合格を頂けて、ホッとして涙が出てきました。
合格発表で私が泣いたのはこの時だけ。
意外にも本命群の2月受験では泣きませんでした。
説明会でも泣くような涙脆さなのに、何故なんだろう?
やはり一生懸命伴走してあげていなかったから、感情移入出来なかったのでしょうか