最後の1ヶ月。
本当に体調不良が心配でした。
娘にR1飲んだ?と聞いたりしなくて良いんだと思って、受験が終わったことを感じます。
緑茶飲ませなくて良いんだ、
納豆無理に食べさせなくて良いんだ、
水分とりなって言わなくて良いんだ、
剥がした布団を掛けてあげなくて良いんだ、
寝てる娘のおでこを触って、熱ないかな?って確認しなくて良いんだ、
帰ってきた娘にうがい・手洗いした?って確認後しなくて良いんだ、
息子が帰宅したら即お風呂に入れなくても良いんだ。
受験のサポートほとんどしていないけど、体調管理だけはかなりのプレッシャーを感じていました。
夜になると、娘の寝顔を見て、もう気にしなくて良いんだとホッとします。
火・木の夜21時を気にしなくて良いんだ。
娘に終わった?お疲れ様のメールもうしないんだ。
公文帰りの娘からの「終わった」メールを見て、サピ帰りのやり取りはもうないんだ、と思いました。
こうやって、少しずつ子育てのフェーズは変わっていき、巣立っていくんですね。
まだ床にはあちこちにサビのテキストが散らばっているけど、棚にも溢れんばかりの教材が積んであるけど、もう終わったんだなぁとしみじみ。
そして、色々なお手伝いを免除していたけれど、暇になった娘にアレコレ指示だしを出来るようになって便利![]()
今や娘より息子の方が忙しいので、選手交代。
私がいつ倒れても良いように、家事をあれこれ覚えさせています。
きっと中学生になったらやってくれないだろうから、今のうちですね。